2008年11月07日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
遠路はるばる通って来られる人の多い村田漢方堂薬局ではあるが、目的の疾患が治る前に、嬉しい附録がついて来ることもしばしば。
アトピー性皮膚炎で漢方薬を服用しはじめたら、朝の朝礼時には、いつも立ち眩みがして日々難儀していたが、短時日のうちに二度と起こらなくなって数ヶ月以上が経つ人。
アトピーの方もまずまずの調子で推移しつつあるが、思いがけない附録に喜ばれている。
病院では判然としない診断と治療方法のために、漢方薬を希望して来られた関節炎の女性では、以前、婦人科の手術後の後遺症として、尿意が感じられなくなって久しかったのが、某中草薬を併用し始めた途端、手術前のように、しっかりと尿意を感じられるようになった。
各種医療機関や整体、カイロなど、あらゆる考えられる治療方法で無効だった腰痛の治療目的で来られた人が、腰痛が治るよりも前に、10日以内の短期間で五十肩で腕が上がらなかったものが、まるで完治したかのように、即効で軽がる上がるようになって、自覚症状が完全に消滅した。
喘息がかった気管支炎で西洋医学治療では治まらず、挙句は病院でツムラ漢方(柴朴湯と辛夷清肺湯)が投与されたものの、効果がないばかりか、胃障害を生じてしまい、病院の漢方を諦めて、当方に来られた。
村田漢方堂薬局の漢方薬(竹葉石膏湯・辛夷清肺湯・小陥胸湯加減製剤)では、気管支炎に著効を奏するのと同時に、俄然、胃の調子が快調になり、食欲が大いに増して困るくらいであるという。
以上は最近の例ばかりで、まだまだあるけど、書くのに疲れた。
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