2009年11月05日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
例によって、茶トラのボクチンのニックネームで、『アウト・オン・ア・リム 』(角川文庫)のアマゾンのレビュー欄に、
「不倫話ばかりが長く、あと少しの所で投げ出しました」
というタイトルで、★1つの評価をしておいたところ、そのコメント欄に訳者の山川紘矢氏から、
「何を読んでいるのか?」
という短いコメント。
だから、至って素直で正直なヒゲジジイは、
何を読んでいるのか?
現在『英国心霊主義の抬頭―ヴィクトリア・エドワード朝時代の社会精神史』をほとんど読み終わったところです(呵呵。
と返答しておいた。
昨日の小谷野敦氏といい、今回の山川紘矢氏といい、言葉遣いがぞんざいで、やや横柄。
いずれも東京大学出身者である。
アマゾンのレビュー程度で、ちょっと意に沿わない意見を書かれたくらいで、上から目線で過剰に反応するというのも、なんだかね〜。
いずれにせよ、人に向かって差別主義者だとのたまう小谷野敦氏にしても、何を読んでいるのか?という無礼なコメントを残す山川紘矢氏といい、東大出身の著者や訳者こそ、エリート意識にどっぷりと漬かった、真の差別主義者ではないかと怪しんでいる。
なお、重要な補足ながら、「スピリチュアリズム普及会 第1公式サイト」の「退行催眠と前世療法の問題点―1」の箇所で、以下のような記載がある。
女優シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』『ダンシング・イン・ザ・ライト』が出版され、世界的大ヒットを飛ばすことになったのです。
(このシャーリー・マクレーンの前世譚は、後にチャネラーの創作であったことが暴露され、彼女自身もそれを認め謝罪することになりました。)
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