2014年11月05日

こんどは 『アウト・オン・ア・リム』の訳者、山川紘矢氏からコメントが

2009年11月05日のボクチン(5歳)
2009年11月05日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 例によって、茶トラのボクチンのニックネームで、『アウト・オン・ア・リム 』(角川文庫)のアマゾンのレビュー欄に、

 「不倫話ばかりが長く、あと少しの所で投げ出しました」

 というタイトルで、★1つの評価をしておいたところ、そのコメント欄に訳者の山川紘矢氏から、

 「何を読んでいるのか?」

 という短いコメント。

 だから、至って素直で正直なヒゲジジイは、

 何を読んでいるのか?
 現在『英国心霊主義の抬頭―ヴィクトリア・エドワード朝時代の社会精神史』をほとんど読み終わったところです(呵呵。


 と返答しておいた。

 昨日の小谷野敦氏といい、今回の山川紘矢氏といい、言葉遣いがぞんざいで、やや横柄
 いずれも東京大学出身者である。

 アマゾンのレビュー程度で、ちょっと意に沿わない意見を書かれたくらいで、上から目線で過剰に反応するというのも、なんだかね〜。

 
 いずれにせよ、人に向かって差別主義者だとのたまう小谷野敦氏にしても、何を読んでいるのか?という無礼なコメントを残す山川紘矢氏といい、東大出身の著者や訳者こそ、エリート意識にどっぷりと漬かった、真の差別主義者ではないかと怪しんでいる。

 なお、重要な補足ながら、「スピリチュアリズム普及会 第1公式サイト」の「退行催眠と前世療法の問題点―1」の箇所で、以下のような記載がある。
女優シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』『ダンシング・イン・ザ・ライト』が出版され、世界的大ヒットを飛ばすことになったのです。
(このシャーリー・マクレーンの前世譚は、後にチャネラーの創作であったことが暴露され、彼女自身もそれを認め謝罪することになりました。)

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2010年11月05日のボクチン(6歳)
2010年11月05日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年11月05日のボクチン(7歳)
2011年11月05日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年11月05日のボクチン(8歳)
2012年11月05日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母



posted by ヒゲジジイ at 00:05| 山口 ☀| ありがた迷惑な話 | 更新情報をチェックする