
2008年10月16日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母
のど元過ぎれば熱さを忘れる、の喩え通り、気候も急に寒くなって来たのと同時に、尿路結石による疼痛をほとんど忘れるに至って、多量の漢方薬類の服用が苦になって来た。
連休中には、気が緩んで1日2回の服用になってしまったが、仕事中に再発するのは困るので、14日(火曜日)も昨日の15日(水曜日)も、我慢して何とか3回服用を頑張った。
突然の尿路結石の疼痛発作に襲われる前には、予防的に服用していた漢方薬類は、朝と晩の2回だけだったので、その習慣が癖となっている。
但し、牛黄製剤だけは例外で、もともと、これだけは1日3〜4回であるが、高貴薬だけに、服用量が知れている。
習慣とは恐ろしいもので、1日2回の服用は苦にならなかったが、1日3回に増やし、しかも尿路結石用の漢方薬類が急に増えているので、なおさら3回というのは、苦になり始めた。
といっても不思議なことに、持続する疼痛に不安を覚えていた時期には、1日3回の服用は、まったく苦にならなかったのだから、現金なものである。
これも「幸福否定」の心理機制といえば、言えなくもないだろう(苦笑。
応援のクリックをお願いします⇒


2008年10月16日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年10月16日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母

2011年10月16日のボクチン(7歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:幸福否定
【関連する記事】
- マニュアル通りを忠実に実行すると・・・
- 「給食の完食指導」と同様、最近流行のカスハラ
- 「ふるさと納税」なんて、とんでもない!
- どうしてあんなに騒々しいのだろう
- 選挙の喧騒も終わったようで、こんなことを書くと顰蹙を買うかもしれないが
- 降圧剤が悪化を招いているのかも!?
- 猪苓湯エキス製剤における各社の効能格差の問題点
- 異次元の世界
- 「茶の間の正義」を御免被る理由
- 感染予防効果がないワクチンは、ワクチンではない
- ワクチン接種を奨めるテレビコマーシャル
- すでに始まっている新型コロナとインフルエンザの入り乱れ
- 世の中は嘘っぱちだらけ
- 人間はどこまで狂えるか?
- いちおうは覚悟しておきましょう
- 漢方薬に対する一般社会での認識度
- 新品エアコンの3台すべてが不良品だったとは、まことに悲惨な悲劇
- 興醒めすること甚だし
- これだからマスコミに登場する医者の言うことは信用ならない
- オリバー・ストーン氏の作品も見ておくべきか