2009年10月13日のボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
今月の5日(日曜日)の午後から、突然、右脇腹から右腹直筋にかけて疼痛を発した。
さては尿路結石を発症したなっとピンと来た。
数日来、スティク状のコーヒーやカフェオーレ類に凝り始め、これ等ばかりを1日に何杯も摂り続けるのと同時に、日頃の習慣にしていた蛇口から直接、水道水を摂取する、お行儀の悪い飲み方の継続をやらなくなっていた。
蛇口から直接的に水を口飲みする方法は、オス猫のスコちゃんと、メス猫のトラちゃんが真似して、彼や彼女は完全に習慣化しているが、肝腎なヒゲジジイが、数日の間とはいえ完全に怠ってしまったのが、3度めの尿路結石を誘発する原因となったに違いない。
さっそく、猪苓湯・茵蔯蒿湯・白花蛇舌草、柴胡疏肝湯を、それぞれエキス剤で、やや大量に服用するも、疼痛は軽減しても、就寝時には寝返りを打つのが難儀で、姿勢を変えると右脇腹から右腹直筋にかけて、疼痛を発する。
それでも日中の仕事に支障はほとんどないものの、違和感はつきまとう。
そこで、例によって上記の4種類の配合に、連銭草と裏白樫の2味を大量に煎じて併用することにした。
猪苓湯・茵蔯蒿湯・白花蛇舌草は、もともと常用していたものだが、服用量をいつもより増やし、その他にも、従来から常用している牛黄製剤に杞菊地黄丸・板藍茶・雲南田七、降圧丸なども、忘れるわけには行かないので、毎回服用するのが煩わしい。
連銭草と裏白樫の2味の煎じたもので、猪苓湯・茵蔯蒿湯・白花蛇舌草、柴胡疏肝湯や、上記の常用薬を服用する方法を継続することで、仕事には支障がないものの、やはり夜間の寝返りは、やや難儀する日々が続いていたが、ようやく昨日の日曜日の早朝は、寝返りの苦痛も忘れ、右脇腹と右腹直筋の違和感すら、ほとんど消失した。
尿路結石の疼痛発作が生じると、ほとんどの人は、七転八倒の苦痛にノタウチマワルのが通常であるが、不思議とヒゲジジイは、我慢強いのか、鈍感なのか、漢方薬の配合がよいのか? それほどの苦しみを味わったことは、一度もない。
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2010年10月13日のボクチン(6歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2011年10月13日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
2012年10月13日のボクチン(8歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:尿路結石
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