
2010年10月4日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
昨今、問い合わせフォームを利用された質問や、おたよりには、すべて「ブログへの掲載の可否」にチェックがないため、お返事は一行で済ませることや、お返事を返さないことが続いている。
本日入った関西の介護士さんからの質問メールでは、「ブログへの掲載の可否」にチェックがないばかりか、一行の返事を返しても、メールアドレズを誤記されていたらしく、返送不可能だった。
それはともかく本題である。
加味逍遥散がフィットする体質には、超即効性を発揮する。
但し、良質のエキス製剤でなければ、ならない。
しばしば医療用では効果が薄かった人でも、良質の製剤を使用すれば、超即効性を発揮する。
看護婦さんが、緊張のあまり、採血時に手が震えて仕事が困難になりかけたとき、通常なら内風を考慮して、釣藤鉤が配合された抑肝散などが適応しそうだが、加味逍遥散で即効を得て、短期間で無症状となった。
仕事上で、出来の悪い部下に、イライラして当たりそうになるとき、頓服で服用すれば、直に怒りが治まる女性。
まったく同類の女性は、関東地方の人に、何人か存在する。
医療用を数年服用しても、社会復帰が出来なかった女性が、自費の良質の加味逍遥散エキス製剤を続けることで、半年もしないうちに社会復帰が可能となった関西の女性。
天然生薬が原料の漢方薬は、同名の同じ処方であっても、微妙な品質の良し悪しが、効果において、雲泥の差が出ることがある。
一般に想像される以上に顕著である。
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ラベル:加味逍遥散
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