2008年9月13日のボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ
いつも奥さんに付き添って来られていた御主人の目付きがあまりに鋭いので、こちらを怪訝な目で見ているのが、手に取るようにヒシヒシと感じていた。
長年それが続いて、ちょっと不愉快に感じていたが・・・
ところがヒョンナことから、その御主人が急に相好を崩すようになり、みずから職業を打ち明けられて、納得した。
某県の公安の統括。
なるほど、そんな目で見られていたとは、いやはや。
現在は開店休業中の 文武両道・失われた日本の心 をご覧になって、大いに納得されたのだそうである。
そもそも、ヒゲジジイの唯一の親友は山口県警の●●●であったが、パソコンをマスターしたのは、彼の部下のお陰である。
それはともかく、
良心をもたないサイコパスは、25人に1人という驚くべき事実。
それにしても、25人に1人とは、驚きである。
きっと皆さん、身近な人に、思い当たる人がいるはずである。
当然、これらの人達こそ、クレーマー予備軍の中でも、最も巧妙で扱いにくく、対処に苦慮する連中である。
いかに縁を断ち切るかが重要である。
これをもってしても、地球上に生まれてきた人類は、猫にも劣る救いようのない動物であることが分かる。
世界中のどこかで、武力衝突の絶え間がなく、そうでなくとも他国を過剰なまでに非難を繰り返す国。
個人のサイコパスのみならず、国のサイコパスも、間違いなく、存在する。
のみならず、恐ろしいことに、朝日新聞という、虚偽と捏造記事を連発して、国益を損なうことを社是としているらしい、救いようがないサイコパス新聞社も国内に存在する。
『良心をもたない人たち』マーサ・スタウト著(草思社文庫)
平然と嘘をつき、涙で同情を誘い、都合が悪くなると逆ギレをする。
本来、人間に備わるはずの良心をもたないがゆえに、他者への思いやりが絶対的に欠落し、手段を選ばずに自分の欲望を満たそうとする人たちがいる。
25人に1人いるとされる“良心をもたないサイコパス”の実態を心理セラピストが明かす。
彼らの被害者にならないための見分け方と対処法を教える一冊。
その他にも、
『サイコパスという名の怖い人々━あなたの隣りにもいる仮面をかぶった異常人格者の素顔とは (KAWADE夢新書) 』
『診断名サイコパス━身近にひそむ異常人格者たち (ハヤカワ文庫NF) 』
なども参考になる。
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ラベル:サイコパス
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