
2010年6月20日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
W杯のコートジボアール戦における日本代表の臆病風に吹かれ腰の引けた試合を見て、大和魂は死語になったことを実感。
プロであったら、少なくとも、同じ負けるにしても本来の攻撃サッカーを貫いて、みごと散るならまだしも、あのテイタラクはプロ意思が欠如している証拠であろう。
プロであったら、あのような腰の引けた試合をしてはあまりにもみっともない。
このブログをアップ後、6時間もしたらギリシャ戦が始まるが、それに勝ったとしても、次は強敵のコロンビアが待っている。
勝つにしても負けるにしても、プロとしてのプライドを失ってなければ、腰の引けた試合だけはやって欲しくない。
プロ意識の欠如の問題では、昨今もしばしば遠路はるばる漢方相談に来られる人達の中には、地元近辺で熱心に漢方薬局に通いつめていたものの、あまり効果がないどころか、却ってジリジリと悪化しているようなので、それを申告しても、「そうじゃなくって!」と遮られて、あらゆる手前味噌の理屈を述べ立てられ、聞き入れてもらえなかったという人達。
関東からも関西からも、九州からも意を決して当方にやって来られるようになった気の毒な人達がとても目立つ。
病院でも主治医に投与された副作用らしき異変を相談しても真面目に受け取って呉れないとなげく患者さんも多いが、ましてや漢方薬局なら相談者の申告を素直に聞き入れるべきで、屁理屈を並べ立てて自己正当化に走るのは実にみっともない。
プロ意識が欠如すること、先の日本代表のサッカー選手たちと同列である(苦笑。
但し、稀には相談者の中には、何度通っても大事なことをなかなか述べないで、いつもアトダシじゃんけんばかりで、だいぶ期間がたって居直ったように、あのときは本当はどうだっただの、実に歯がゆい馬鹿者も混じる。
これなどはプロ意識とは何の関係もないので、逆にこちらから相談を遠慮してもかまわないだろう。

2010年6月20日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母

2010年6月20日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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