これはボクちんではなく今年6月12日の一歳未満のメスのトラちゃん posted by (C)ボクチンの母
今年新たに癌サポートの漢方相談を受けた「転移ガン」の人たちは、どの人も当方の漢方薬を服用しはじめて、みるみる血色がよくなって元気になっている。
当然のごとくそれにともなって、これまで腫瘍マーカーが上昇するばかりだったものが短期間ですべてにおいて下降。
なかには激しい副作用の抗がん剤治療に耐えられず、漢方薬に賭けてみるという確信犯的な人も、抗がん剤を拒否したという理由から、なかなか思うように諸検査を受けにくい事情がおありのようだが、漢方薬類の補充に来られるたびに、みるみるお元気そうになっていく。
同じ確信犯でも、二度目の原発癌のまま転移がないとはいえ、手術も投薬も拒否して友人の医師に相談の上、当方の漢方薬による明らかなサポート力によって頗る体調が良好に維持できるようになって約2年。
原発巣も小さくなったまま完全には消えないものの、年齢を考慮して手術を拒否された割には、かなりハードな体力の要る趣味に打ち込む毎日。
こちらがうらやましいと思うほどの超人ぶりである。
数年来順調に経過している人たちの中には、3年経つ頃には、まだ5年も経ってないというのに諸検査がよいことに安心されてか、いつの間にか服用量が激減している人もかなりおられる。
ところが逆に5年経過して完全治癒を宣告された人であっても、徹底的に漢方薬の服用量を減らすことなく、服用するのが習慣になったらしく、いつまでも継続している人達もたくさんおられる。
癌はひとむかし前ほどには、決して怖い病気とはいえない時代になったのかもしれない。
2010年6月17日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
2010年6月18日のボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
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