2014年05月22日

同業の薬剤師に「惜しげもなく漢方処方の具体的な運用方法を公開するなんて信じられない」と言われていたが・・・

2011年5月22日のボクちん(7歳)
2011年5月22日のボクちん(7歳) posted by (C)ボクチンの母

 同業といっても西洋医学畑の薬剤師ではあったが、それだけに某疾患で、煎じ薬を処方する医師から数年投与を受けていたが一向に治らず、やや遠路の当方に通い始めて、比較的短期間で良効を得た。

 その時点で、タイトルのように「ブログで惜しげもなく漢方処方の具体的な運用方法を公開するなんて信じられない」と言われていたが・・・通りでかなりな即効を得て数ヶ月まったく順調に経過したことをよいことに、大阪のおばちゃんでもないのに、突然、無音となったはずである。

 昨今、当方に通われる医師、薬剤師や検査技師、あるいは看護師さんなど医療関係者はかなり多いのだが、即効を得たからといって早々に無音となった例は久しぶりである。

 それぞれ都合のあることだから無音になるのは一向に構わないが、どんなに調子が良くとも1年間、四季折々の季節変化に応じた配合の微調整が必要になる疾患であるというのに、あのような即効を得た人に限って、病気を甘く見るので困った問題である。

 しかも薬剤師であるというのに、あとになって後悔することにならなければよいが・・・。

 それはともかく、上記のような様々な医療関係者が漢方治療を求めて遠近様々な地方から多くの人が来られているが、ここ数年以上、以前とは異なって、ちょっと効果があるからとすぐに無音となる人は超稀であるから、どうしても上記のようなゲンキンな人が目立ってしまうのである。

 ともあれ、その人の教訓もあって、最近はますます具体的な漢方処方の運用方法をあまり具体的に書かなくなったという訳である。

 要するに企業秘密を漏らすなんて信じられないと警告されたということらしいので・・・(苦笑。

2012年5月22日のボクちん(8歳)
2012年5月22日のボクちん(8歳) posted by (C)ボクチンの母

2012年5月22日のボクちん(8歳)
2012年5月22日のボクちん(8歳) posted by (C)ボクチンの母




posted by ヒゲジジイ at 00:15| 山口 ☀| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする