2014年05月17日

しばらく音沙汰がなく心配していた人達

2009年5月17日のボクチン(5歳)
2009年5月17日のボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母

 とても調子がよく順調に経過していると言われていた人でも、とつぜん音信不通になるのは、さまざまな事情がおありだろうから、こちらは一向に構わないとはいえ、病状によっては内心かなり心配しているケースもある。

 しばらくご無沙汰されていて数ヶ月ぶりに突然、代理のご家族が直接補充購入に来られたり、電話の補充注文があったり。
 その突然の来局や電話により、お元気であったことにホッと安堵することが続いた。

 いずれもが癌サポートの人達であったから大いに安堵したものの、複数の人達が相談の順番を待たれているときに、プライバシーに関わることだから補充購入の代理のご家族にその後の経過をお聞きするわけにも行かず、ややもどかしいときもある。

 やっぱりこの仕事は心臓に悪いので、牛黄製剤が毎日手放せない。

 といっても、こちらはもともと予告されるよりも、「突然」というのが、もっとも性格に合っている。
 だから、突然音信不通となって、また突然やって来られるほうが、とても自然でお互いに無理がない。

2012年5月17日のボクチン(8歳)
2012年5月17日のボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 23:32| 山口 | 悪性腫瘍・癌・ステージ4の進行癌や転移癌 | 更新情報をチェックする