2007年04月20日

伊達の薄着が目立つ関東勢

 相変わらず関東からの訪問者が絶えないが、総じて伊達の薄着が目立ってしようがない。
 真冬であってもズボン下をはかない男性ばかりであるし、女性はスカートに薄着で冬でも腕まくりして、私は冷え性ですとノタモウのである。

 だから一部で過度な温め療法が流行るのもムベなるかな!
 関東勢は明らかに山口県や九州勢に比べて、過度な薄着が目立つのである。
 これでは免疫系および自律神経系の調節力に破綻を来たしても仕方があるまい。

 人類は動物と違って何の毛皮も持たずに裸一貫で生まれるのである。だから衣服を身にまとわざるを得ない宿命を持つ。
 それなのに、伊達の薄着がオシャレの最先端という錯誤した思想が蔓延して久しい。
 挙句の果てには、人間を野獣化したいのか、裸足の教育を行う信じられない暴挙さえみられるのである。

 以前、小学校の校長をする縁類の男性に、裸足と薄着もしくはハダカ教育を推進したいので、その理論的根拠をアドバイスして欲しいと依頼されたことがある。
 お〜〜〜っ!なんてこったっ!?
 日本人は畜生道に陥ったらしい。

ラベル:伊達の薄着
posted by ヒゲジジイ at 21:33| 山口 ☁| 中医漢方薬学 | 更新情報をチェックする