
獰猛なトラちゃん posted by (C)ボクチンの母
四匹のネコちゃんたちを褒めちぎったことをやや後悔している(苦笑。
早朝に茶トラのトラちゃんに危うく殺されかけた。
死なないまでも、頭蓋骨骨折や顔面骨折は免れなかっただろう。
乱暴者のトラやんが、夜中に高い場所に保存しているとても重量のある明治時代発行の古典文学と、その上に置いていた重量のあるデジタル一眼レフの回りで遊んでいたらしく、そのうちの重い2冊とカメラが熟睡中のヒゲジジイの顔面・頭部をめがけて落下して来たのである。(下記の写真参照)
もともと睡眠中は滅多に夢も見ないほど熟睡するので、その瞬間不思議と落下する音を感じた瞬間に起き上がったので、難を免れた。
活発すぎるトラちゃんをよく叱るのでそれを恨んでか、はたまた一年半前に亡くなったボクチンの妹分(いもうとぶん)として「この世」に派遣され、ヒゲジジイをあの世で待つボクチンのところに帰る時期を早める任務を遂行しようとしたのか?
あるいは無意識の動作で難を免れたことを考えると、何かの警告か?
地震に備えよという警告なのか?
亡くなったボクチンは8年間、やさしく諭すことはあってもまったく一度も叱ったことがなかったが、見掛けは似ていてもじゃじゃ馬のトラちゃんにはよく叱るので、やっぱり恨まれているのかもしれない(涙。
いずれにせよ、本当に危なかった早朝5時前の椿事であった。

トラちゃんが使った凶器 posted by (C)ボクチンの母

2009年11月20日のボクチン5歳 posted by (C)ボクチンの母
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