2014年04月11日

足るを知る-霊性の高いペットたちの生き様

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DSC_0410 posted by (C)ボクチンの母

 現在飼っているネコ四匹。

 餌と水とトイレの世話だけで、清潔好きな彼たち(2匹)も彼女(2匹)たちも、何一つ不足を言わない。

 四匹ともがとても仲がよく、すべての世話をヒヒジジイ一人でやっているが、まったく苦労はない。

 人間よりも霊性の高い彼らや彼女らは、下種な人間のように身の程知らずの野望を抱くこともなく、淡々と日々を過ごす。

 1日の3分の2は寝ているようだが、一説にはその間、体外離脱して霊界のネコ社会に帰って遊んでいるともいわれる。

 それはともかく、地球上のペットの存在意義というものは、分不相応の野望を抱いてエゴとエゴが衝突してトラブルが多発する人間社会に暗に警告を発する存在なのかもしれない。

2008年8月21日のボクチン(4歳)
2008年8月21日のボクチン(4歳) posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 23:44| 山口 ☁| 日本人としての自覚の問題 | 更新情報をチェックする