2007年04月17日

スッピンと化粧後の顔があまりに違いすぎると結婚後に詐欺罪で訴えられるかも?

 妻となった女性のスッピン状態と化粧後の顔があまりに違い過ぎたことにショックを受けた亭主が、妻を詐欺罪で訴えた。
 裁判では見事亭主が勝訴した。

 海外では本当にあった話で、昨日のブログにもこのことを追加記載している。
 日本でも詐欺罪が通用するかどうか、いつ訴訟沙汰になってもおかしくない(笑)

 一部の例外を除いて、世の中の女性の多くがスッピン状態とお化粧後の顔があまりに違い過ぎるという現実を、誰も否定できないことだろう。

 ところが驚くなかれ、不思議と言おうか当然と言おうか、アトピー性皮膚炎の女性達が8割以上の緩解が得られた暁には、ほとんど例外無しにお化粧の必要がない、キメ細かな美肌の持ち主であった本来の姿があらわれる。
 目撃すること三十数年! ツラの皮の厚いオバサンたちと異なって、アトピー体質の女性達は、繊細デリケートな美肌であったればこそ、内外の刺激に敏感に反応していただけだったことがわかる。

 これまでしばしば、8割以上の緩解が得られた時点で、鈍感なヒゲジジイは、
「まだお化粧をするには早いじゃないか〜〜〜っ!?」
と注意する時期がやって来ると決まって、全然いつもどおりスッピンですよ、と反論されてはじめて気が付くのだった。

 実に、アトピー性皮膚炎が治った女性こそ、お化粧の必要がないキメ細かな美肌の持ち主ばかりであると断言しても過言ではないのである。
【関連する記事】
posted by ヒゲジジイ at 00:15| 山口 ☔| アトピー性皮膚炎や慢性湿疹など痒みを伴う皮膚病 | 更新情報をチェックする