
2008年6月8日ボクチン4歳 posted by (C)ボクチンの母
2013年09月14日 肺腺癌ステージ4のお二人に生じた共時性の続報。
遠隔地の中年以降の人は、脳転移だけに集中的にサポートして欲しいというたっての要望だったが、さいわいにも急速に縮小。大いに喜ばれた主治医が医学会に発表するとのこと。
ところが漢方のことは主治医に内緒にしているといわれるので、それはまずいんじゃないの、という会話以降も、コンスタントに服用されておられたが、いつしかここ2ヵ月は音信不通となった。
もうお一人の若い方は、各部の転移巣が大幅に縮小した証拠の詳細な検査データと画像が印刷された書類を置いていかれたが、昨年暮れにも受けた詳細な検査のデータを持って今年も漢方の補充を兼ねて持参された。
今回も大変喜ばしいことに、骨転移の箇所は完全に消失し、他の転移部分の3ヶ所もさらに縮小して、痕跡に近いくらい。
この調子では、完全消滅も夢ではない段階に到達している。
抗癌剤治療や免疫療法などと当方の漢方の併用ではあるが、このような明らかな好転が得られたのは、漢方の併用以降のことであるから、霊界の漢方系の医療団の協力が得られているに違いない。
霊界の医療団などとはいかにも冗談めいて聞こえるかもしれないが、はじめて来られた当初は、脳転移や骨転移を含めた広い範囲の転移でステージ4の肺腺癌とて、当然深刻で思いつめた様子で来られたので、一か八かのつもりで、あの世や輪廻転生が厳然として存在するバージニア大学などの膨大な数の状況証拠や、宇宙の摂理としての因果応報の法則などを時間をかけてお話することで、急に表情がパッと明るくなった人だった。
少なくとも精神と免疫力の関係は想像以上に大きいことは否定できないだろう。

ときにボクチンに似た表情をするトラちゃん posted by (C)ボクチンの母
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