2014年01月23日

常習便秘症には麻子仁丸

2008年6月8日ボクチン4歳
2008年6月8日ボクチン4歳 posted by (C)ボクチンの母

 今日も可愛い猫ちゃんたちの写真を貼るため目的を果たすためのリップサービス。
 なんだけへんてこりんな言い回しではあるけれど・・・

 タイトルの如く、頑固な常習便秘には断然、麻子仁丸製剤である。
 某漢方メーカーさんでは大黄甘草湯製剤が超人気でよく売れるという。数十年前、その評判にあやかって村田漢方堂薬局でも便秘に悩む人たちに奨めた全員から苦情が出た。
 ぜんぜん効かないというのである。

 そこで火の入らない原末の大黄だけで服用してもらったら、断然こちらの方が良いと喜ばれ、何十年も使用していた人たちの中に、ちらほら、今までのように効果が出なくなったという人が出現した。

 もしかして原料高騰中のさなか、品質が低下してきたのかもしれないと危ぶんで、麻子仁丸製剤に切り替えてもらうと翌日からすんなり排便があった。

 もともとこの麻子仁丸、過去にも40日間排便が無く、病院のあらゆる治療でも効果がない90歳の老人に、これを使用してもらったところ3日目から気持ちの良い排便が始まって、大いに喜ばれたものである。

 寝たっきりのご老人を家庭で介護される人にも、便秘でいつも苦しんでいたのが、この麻子仁丸製剤を使うようになってスムーズな排便が得られて非常に助かるといつも感謝されたものである。

 また特筆すべきは、老若男女いずれの年齢層であっても、あらゆる便秘薬(病院の薬も含めて)で七転八倒の腹痛が生じて続けられないという人たちには、いずれも麻子仁丸単独でも、あるいはこれに開気丸などの行気作用のある製剤を併用してもらえば、いずれも腹痛を伴わない軽快な排便が得られたケースは数知れない。

 但し、他の便秘薬のように1日1回ではなく、1日3回の服用が必要なことが多いが、安価な製剤であるから文句は言えないだろう。

 1日2回の服用でも排便可能な人も珍しくはないが、それでも文句がある人たちは、服用する資格はない(呵呵。

 いずれにせよ、タイトルが魅力的だからといってもシロウト療法は禁物!
 必ず漢方専門の薬剤師に相談して、適応があるかどうかをしっかり相談すべきである。

 医師の場合でも、必ず漢方診療を専門としている医師に相談すべきで、西洋医学専門の医師に相談するのは危うい。

シロちゃんとトラちゃん
シロちゃんとトラちゃん posted by (C)ボクチンの母

シロちゃんとトラちゃん
シロちゃんとトラちゃん posted by (C)ボクチンの母



タグ:麻子仁丸
posted by ヒゲジジイ at 21:03| 山口 ☀| 常習便秘症 | 更新情報をチェックする