2008年4月13日のボクチン3歳 posted by (C)ボクチンの母
7日(火曜日)は少し休息できたものの、毎朝薬局を開く前から三日連続毎朝電話をかけてくる関西人がいるものだから、なおさら疲れがたまって、8日は6日の初日の手前くらいの忙しさで、昼食が夕方5時になってしまい、食後は白衣を着たまま寝込んで夜9時になってようやく目が覚めた。
といっても、同じ疲れるにしても眠れるダウンはよいほうで、もっとも悪い疲労は却って神経が冴えて眠れず、呼吸は苦しくなるし、頭がなんとも言えない最悪な気分になる。
本日はそんな悪い疲れではなく、熟睡できるダウンだったので幸いである。
癒されるのはいつも猫ちゃんたちであるが、新入りの茶トラのトラちゃんは、ボクチンと同様、どうやら虚弱児童のようで、泥状便が続いているので連休中に一度、獣医さんに診てもらったが、寄生虫かもしれないとて投薬を受けたものの治らず。
そこで人間様によく効く胃苓湯の製剤を1日3回飲ませ始めて2日。
少しは効いたかどうかと思うくらいなので、さらに1日1回、イオン化カルシウムを1粒飲ませることにした。
美人薄命というが、美人を鼻にかける女どもは、はっ、どうでもよいが、可愛い猫ちゃん達が短命であっては実にやるせないことだから、何とかトラちゃんの体質改善をしてあげなければっ・・・。
2013/12/29のトラちゃん(撮影者:元の飼い主さん) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:茶トラ
【関連する記事】
- 持つべきでない友人と、持たないよりは持った方がよいかもしれない友人は(笑
- いまさらながら、強く実感する初版本の問題
- まったく興醒めするお話し
- 令和4年、2022年を迎えて
- ときどき頭によぎる『Ranaway』の曲と歌
- 早く行こう あの娘(こ)の住んでる 東京へ
- 嗅覚過敏になってもおかしくない時代
- ブログには迂闊に書けない特殊な漢方製剤も意外に多い
- コロナのせいで
- マスクの効用
- コロナのお陰で、新規相談を受け入れなくなってよかったこと
- 地獄の黙示録
- コロナ時代の外出自粛で、長いなが〜い、おうち時間の楽しみ方
- 原則破りは危険がいっぱい!
- 無症状の新型コロナウイル感染者が異常に多い
- 賭けマージャンで逮捕者続出とならないのは、なぜ?
- 女性たちの反逆が加速する時代、それもやむを得ないだろう
- プロ野球が嫌いなもう一つの理由
- ネット社会にどっぷり浸かり続けた15年間の、取り返しのつかない空しさ
- 人類がようやくまともな科学的思考に目覚めたのは、たかだか150年くらいのものだか..