2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母
個人的には「絶対無」の世界こそ、最高に至福の世界であり、喜びもないかわりに憂いもない、こんなに幸福なことが他にあろうかと信じるものである(苦笑。
ところが、人は絶対に死なないし、魂は永遠であることは直感的に感じて来たことだが、こんなことをブログで書くのは、じつに面倒なことで、誤解を生むばかりであほらしくもあるのだが、どこかで誰かが書くように命令しているようだから止むを得ない(ますます苦笑。
前置きが長くなったが、本日のタイトルは今年9月に日本で翻訳されて発売されたフランスの医師、ジャン=ジャック・シャルボニエ著の書籍の題名である。サンマーク出版から1,600円+税の価格。
書籍にかけられた帯には
救命救急の現場で日夜、死の淵をさまよう患者をみてきた蘇生医が、25年にわたる経験の末にたどり着いた、驚くべき真実! 魂は、死なない。とあり、いささかセンセーショナルな表現ではあるが、実際にはこのような宣伝文句も、昨今ではまったく陳腐極まりない。
それほどあの世の存在、来世や過去世があることは今や常識となっている。
しかしながら、この書籍のよいところは、多くの科学信仰のドグマに陥っている現代人、唯物主義者の人達にも納得できるよう「科学的」にあの世の存在証明を、極めて懇切丁寧に行っている。
この書籍を読んでもなお「あの世」の存在を否定し、死んだらすべてが終わるという妄信から目が覚めない人は、要するにバカである。
縁無き衆生というほかはない。
本当はこんな内容のブログは書きたくもなかったのに・・・実にめんどうくさいっ!!!
2007年12月15日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母