2013年11月28日

意外にも短気な人は長生き、あの世を信じる人も長生き

2007年11月11日のボクチン(3歳)
2007年11月11日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母

 ドイツなどの疫学的調査でも判明していることだが、短気な人ほど長生きしている統計が出されている。

 昨日のテレビ報道でチラッと耳に入った話でも、心疾患?(心筋梗塞だったか?)などで入院治療後、短気な人ほど再発率は少なく、寿命も2倍くらい長いというような統計の報道が流れていた。
 食事中に聞いたので、上記は不正確な記述で申し訳ないが、要するに短気な人ほど長生きする傾向は、疫学的には断定できそうである。

 短気な人は日々怒りを撒き散らしてストレスを溜めないので、要するに憎まれっ子世にはばかるのたぐいか。

 とすれば、ヒゲジジイこそ100歳以上長生きしそうだが、とんでもない、御免こうむりたい話である。

 あの世の素晴らしい世界に戻ることを日々楽しみに生きることで、現世の残る期間がより充実しているのだが、世界中でエゴが渦巻くこの世に、まったく未練はない。

 ともあれ、昨今仕事上で間違いなく断定できることは、短気な人は長生きする傾向があるのと同様に、あの世の存在や輪廻転生を信じる人達も明らかに長生きする傾向が強い。

 それどころか、難病や進行がんや転移がんに見舞われた場合でも、明らかに予後の違いが出て来る。

 奇跡的な改善や治癒が得られるケースも、漢方薬類のサーボートの効果のみならず、その信念の有無により影響力は相当に大きいように思われる。

2007年11月11日のボクチン(3歳)
2007年11月11日のボクチン(3歳) posted by (C)ボクチンの母


ラベル:あの世 輪廻転生
posted by ヒゲジジイ at 07:07| 山口 ☁| 哲学の煙(けむり)と漢方薬 | 更新情報をチェックする