2007年6月22日のボクチン(2歳半) posted by (C)ボクチンの母
まだ立ち上がるときに腰が痛むから外出もままならず、しかたがないので近々には廃盤に追い込まれるXP搭載のPCの前に張り付いていた。
XP搭載のPCは使える間は酷使しておくべきで、新調したWindows7搭載のPCの一部は送り状発行など薬局内で酷使しつつあるので、休み中の台所のテーブルで使うのは廃盤寸前のXPに限る。
愚妻は一人奔走して休日にしか行けない店舗巡りで必需品の調達に余念が無い。
重い猫砂を大量に購入して何度も運び入れているが、腰を痛めなければ良いが・・・(苦笑。
仕事がはじまる明日までには腰痛を完治させたいところであるが、先週の金曜日以来、本日月曜日でようやく8割回復で、4日もかかってしまった。
5月の連休中の腰痛は4日間で完全に回復した記憶があるが、以前より回復が遅れたのも60代の老人の宿命かもしれない。
とはいえ、激しい腰痛でも適切な漢方薬の運用により、かなりな即効が得られるのだから、西洋医学も真っ青であろう。
思い返せば腰痛で2年間病院通いでコルセットまでして、悪化する一方だからと人に紹介されて来られた幼稚園の先生が、8日間の連用で8割がた回復したと感激された経緯を、随分前のブログにも書いたような気がする。
整形外科的な疾患でも西洋医学のみならず鍼灸や整体よりも、もしかしたらはるかに即効が得られるケースも珍しくはないのだが、それには綿密な弁証論治にもとづく適切な配合が必須となる。
といっても神業的に全員を百発百中で正確な弁証論治ができるわけでもないので、だれかれなしに即効が得られるわけではないのは当然である。
漢方には科学的なエビデンスがないから信用できないと嘯かれる人たちがいまだに多い現実があるが、浅薄な科学信仰のドグマに陥っている人たちには、壮大な中医学体系をどんなに説明したところで馬耳東風。
幼稚な実験科学レベルにとどまっている限りは深遠な中医学哲理に参入することは不可能である。
大いに横道にそれてしまったが、日曜・祭日中に受けた発送依頼の注文がたくさん重なっていることもあり、明日からまたブラック企業ならぬブラック薬局の日常がはじまるので、腰痛の再発は必至かと危ぶまれる。
2007年6月22日のボクチン(2歳半) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:腰痛
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