2006年3月2日のボクチン(1歳半) posted by (C)ボクチンの母
癌サポートの漢方薬によって口内炎の副作用が激減、というよりもここ十年間以上は皆無といってよいかもしれない。
点滴の抗癌剤治療をはじめる前から当方の漢方薬を利用された人達では、記憶する限りではここ10年以上、口内炎の副作用が出た人は、どう思い出しても皆無のように思われる。
とこう書くとこのジンクスを破って、最近の新しい人達に抗癌剤で口内炎の副作用が出ましたよっと報告が来ても困るが・・・まあ滅多にこのジンクスは破れないだろう。
IMGP8606 posted by (C)ボクチンの母
ラベル:抗癌剤の副作用
【関連する記事】
- ときには標準治療の抗癌剤が寿命を縮めるかもしれない
- 昨今の難問中の難問、分子標的薬による激しい副作用が耐え難いので、中止したいという..
- 抗癌剤による心毒性に対して漢方薬や中薬類がサポートできるかもしれないこと
- 短い余命を宣告しながら、副作用の激しい抗癌剤を投与される医療は、患者さんたちにと..
- 最期まで抗がん剤治療に苦しめられた身内の実例によるトラウマ
- 末期癌における余命宣告の不思議
- イレッサの副作用に懲りて、次の選択肢、オプジーボの投与を拒否される困った患者さん..
- 抗癌剤の副作用に耐えられなくなって拒否した人達の主治医の反応はさまざま
- 分子標的薬による重度の皮疹や肝機能・腎機能障害の副作用に対する漢方薬は
- 抗癌剤の副作用問題は、患者も賢くないと、医師任せでは危険なときがある
- 余命を告げられながらも抗癌剤投与を受けたために・・・
- 抗癌剤を途中で拒否した人たち
- 抗癌剤の激しい副作用を漢方薬類によって軽減できるときと、できないとき
- 抗癌剤のやめどき
- どっちもどっち
- 世間では、抗癌剤の副作用による口内炎に半夏瀉心湯が有効といわれるが
- 2度の手術で取り切れなかった癌細胞が、4年後の検査で
- 高齢者への抗がん剤治療、国が大規模調査を検討というが
- 抗癌剤の副作用の軽減にも役立つ漢方薬や中草薬類
- フランス便り:フランスでは副作用事故のため、ドセタキセル(タキソテール)の投与を..