2012年06月13日

3年かかって脳内眼球の裏側の腫瘤が増大し脳圧亢進症状をともなった脳腫瘍

IMGP5623
IMGP5623 posted by (C)ボクチンの母

 この方も現在10年来の漢方の大ファンとなって様々な漢方薬方剤を愛用中で追跡調査が常に可能な婦人。

 当時、その三年前の検査で脳内の眼球裏に小さな腫瘤らしきものが存在するので定期的に検査を受けるように医師から厳命されていたのに、放置しておいた。

 ところが今から5年くらい前だったか、頭痛や急な高血圧やフラツキなど脳圧亢進症が疑われるような症状を相談されるので、即刻病院で検査を受けるように進言すると、案の定放置していた眼球裏の腫瘤がかなり大きくなっているので20日後にMRI検査をする予定が組まれた。

 前回ブログで書いた肝硬変と腎不全の合併症の人のご家族だけに、当方の漢方薬を過剰なくらいに信頼されて、次回の検査までに何とか消してしまいたいという何とも無理難題の依頼である。

 できるだけのことはやってみるとして後は医師の指示を仰ぐべし、ということで、もしや脳内の腫瘤の内容物が水分が豊富なものであれば、五苓散を主体にした配合で消失した例が過去にもあるので、様々な中草薬とともに中心の方剤は五苓散とした。

 ご本人は検査が怖くて予定よりも遅らせてしまい、一ヶ月以上を過ぎてしまった。ヒゲジジイの催促によりようやく重い腰を上げるころには脳圧亢進症状らしきものは完全に雲散霧消していた。

 検査の日、病院から突然喜びの電話がかかって来た。
 主治医が「あギっ&%#!ないっ!!!?」と喚くように叫んでいたのよっ、と。

病み上がりのボクチン
病み上がりのボクチン posted by (C)ボクチンの母

posted by ヒゲジジイ at 23:29| 山口 ☀| 脳腫瘍・各種悪性腫瘍による脳転移 | 更新情報をチェックする