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村田漢方堂薬局の漢方薬で重大な疾患が改善された人達からしばしば受ける質問である。
紹介されて来られるご本人が、よっぽど本気でもなければ、時として紹介者が板ばさみになって気まずいことになりますから・・・
と言葉をやや濁しながらも、経費のかかる問題でもあるし、積極的にご紹介されなくとも・・・とお返事するのが常である。
事実、医療関係の権威者からの紹介では渋々来られた人が多いだけに、どんなに効果があっても、いずれも中途半端で終わっている。
紹介を依頼されたのでご紹介しますとなった例でも、実際にご本人が来られてみると、当方を売らんかな主義の薬局と侮り、暴言を吐かれるので、ケンモホロロにお断りしたケースもある。
親切がアダになるケースがとても多い現代日本社会だから、皆さんにはよほどの人でなければ、他人さんを紹介されるのはお互いの為にも、差し控えられたほうが無難であることを告げている。
ヒゲジジイ自身にしても、ほとんど親しくも無い医師に漢方系のメーカーの紹介を依頼されるまま応じていたところ、ヒゲジジイの紹介であることがまるで水戸黄門の印籠のように勘違いされ、各メーカーに理不尽な要求を突きつけて、思い通りにならないからと言って、破廉恥極まりない異様な暴言を浴びせられたばかり!
よりによってヒゲジジイを利用するだけ利用して虚仮にしまくった不遜で破廉恥な医者が現実にこの日本に存在するのだから、実に薄気味悪い。
人は見かけによらないもので「巧言令色すくなし仁」あるいは「剛毅木訥仁にちかし」といわれこともあるので、人を紹介するというのはよほど慎重でなければ、紹介者ご本人が板挟みに会ってロクなことはないようです。
仕事外の実社会では、向こうから積極的に近づいて来る人の中には、深謀遠慮を巡らす輩であることも多いので要注意ですね。
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