2012年04月12日

偏頭痛はもとより線維筋痛症や関節リウマチ、子宮内膜症や坐骨神経痛など各種疼痛疾患に漢方は!

ダイサギと桜
ダイサギと桜 posted by (C)ヒゲジジイ

 各種疼痛疾患に関しては、西洋医学治療や病院漢方はもとより日本漢方でも疼痛が治まらなかった人が、比較的順調に寛解していくケースは、中医漢方薬学では日常茶飯事。

 西洋医学で改善できないものが、漢方薬で比較的スムーズに寛解すること自体、一般の素人さんには信じられないことかもしれない。

 手術必須といわれたチョコレート嚢胞(子宮内膜症性卵巣嚢胞)が当方の漢方薬数年で完全に根治した女性の場合、漢方薬に完全に嵌って他のアレルギー疾患などすべてを当方の漢方薬に頼られ、既に10年以上のお付き合いとなった人。

 自殺を考えた重症の坐骨神経痛が当方の漢方薬で完全治癒して以後、持病の白蝋病や糖尿病まで漢方薬で寛解中の人。

 帯状疱疹後神経痛は現在進行形でも四名がピリピリした疼痛が急速に軽減しているなど。

 胆石症の疼痛でさえ、柴胡剤や茵蔯蒿湯とともに牛黄製剤の頓服を併用して一発で治めることも日常茶飯事。

 あの激しい尿路結石の疼痛でさえ、病院の治療でもいつまでも取れないことが多いが、特殊な配合を使えば意外にあっさりと疼痛が除去できることが多い。

 関節リウマチの多くが、病院治療や日本漢方で取れない疼痛が比較的容易に消えていった例も、それこそ枚挙に暇が無い。

 世間で想像以上に病院でも日本漢方でも無力なケースでも、中医漢方薬学理論にもとずいた弁証論治によって比較的容易に寛解する例は、枚挙に暇が無い。

 だからヒゲジジイがくたばるまで村田漢方堂薬局は潰れそうに無い。

 むしろ日によっては相談者が集中して、そのショックでヒゲジジイが卒倒する惧れあり。

 本気で真摯な人だけを受け入れる少数精鋭主義なので、それほど混雑するはずもなく、一人に十分な相談時間が取れるはずだが、思いがけない日に終日、相談者が重なる時がヒゲジジイの身に危険が及ぶ時。

 おっとトトトっ、今日もブログを続けるためにクダラぬことを書き過ぎた。

セグロセキレイ
セグロセキレイ posted by (C)ヒゲジジイ