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癌サポートの目的で当方の漢方薬を利用される人は、アトピーで服用される人よりも遥かに多い。
初期癌や進行癌や転移癌でも、手術前から利用される人が多く、抗癌剤の副作用軽減の目的で利用される人も多い。
地元近辺で過去、当方の漢方薬類をがんサポートの目的で利用され、病院治療とも相俟って根治に到った人達からの紹介者が絶えることがない。
年齢層は、三十代〜八十代まで幅広い。
ところで本題だが、抗癌剤による白血球破壊の防御では、牛黄製剤を利用された人が顕著にそのチカラを発揮しているように思われる。
牛黄は麝香などとともに現代中医学では幅広い領域の抗癌中薬の代表的なものとなっており、一般の疾患でも多くの領域で重宝されるが、やや高価なのが玉に瑕。
オーストラリアや南米で産出されるが、昨今、豊かになった某国の買占めなどから、日本には以前のようにはスムーズに流通しなくなっているらしい。
漢方薬が第二のレア・アースと言われるが、牛黄もその例外ではない。
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