2011年12月16日

そんな筈はないっと疑り深い人達

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IMGP6908 posted by (C)ボクチンの母

 朝一番の来訪者は10日毎に通われる食道静脈瘤が併発した肝硬変(アルコールが原因)の男性。

 「昨日、病院へ行って血液検査をしたら、肝硬変はもう治っているので通院は3ヶ月に一度でよいと宣告?されたが、年寄りと思って好い加減なことを言う」とやや憤慨気味のジイサン。

 「毎月血液検査をしていたら、いつまでも貧血が回復しにくいから3ヶ月に一度でよいということでしょうっ」とヒゲジジイ。

 「でも、数ヶ月前に食道静脈瘤の焼灼治療をしたばかりなのに、昨日は本当に肝硬変はもう治っていると言われて嬉しかったが、でも年寄りだからと好い加減なことを言っているとしか思えないっ」

 当方の漢方薬を始めてまだ数ヶ月、疏肝理気・活血補血・清熱利湿法を行なっている。
 しっかり効果のある漢方薬を求められているので、例によって牛黄製剤を主軸に据えてやや豪華な配合となっている。

 主治医の「肝硬変はもう治っている」と断言される真意は不明であるが、すくなくともご本人の体調はすこぶる良好となっている。

 次にやって来られたのは軽度の腎不全傾向が改善して社会復帰できた女性だが、当初はBUNやクレアチニンの異常値もそれほどでもなかったので、比較的短期間に正常化した。

 腎不全で思い出したが、先日の日曜日。日曜日なのにネットで見たという男性から腎不全の問い合わせ、というより言いがかりのような電話があった。
 
 クレアチニンやBUNが下がるということは腎不全が治るということかっ? 腎不全は治るはずがないのにっ!!!

 という主旨の電話であったという。
 電話に出た受付嬢は、ネットを見られたのでしたら、もう一度しっかり読んでみて下さい。電話でそのような相談(というよりも言いがかり)は受け付けていません、とこたえたら、突然電話を切られた(無礼者)。

 もしかしたら電話のアルジは、漢方薬や中医学に無知でプライドだけは高い西洋医学畑の医師だったかもしれない、と疑っている受付嬢。
 透析患者が減ると収入源だと激怒している算術医?!

 これだから電話の問い合わせにはいつも構えてしまうのだ。
 しかも一週間の疲れを癒している日曜日に、無礼にもほどがある。

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BSC_3767 posted by (C)ボクチンの母

 
posted by ヒゲジジイ at 23:22| 山口 ☁| 肝臓癌・肝細胞癌・肝硬変 | 更新情報をチェックする