ZZZ_7479 posted by (C)ヒゲジジイ
連休明けの火曜日、朝から旧人さんや新人さんが続き、地元近辺から来られた新人さんは次に来られた新人さんが中部地方からであることに目を丸くしていたが、こちらにとっては珍しくもない。
その後も旧人さんや常連さんがまとめ買いにやって来られて、テンテコ舞い。
ようやく午後一時半には静かな薬局となり、溜まっていたメールの返信を打っている最中、強烈な睡魔が襲来。
気がつくとそのまま意識が途絶えた瞬間、よだれが白衣に落ちた。
慌てて目を覚ましたが・・・何とナントっ
疲労回復のために口には牛黄製剤をくわえていたものだから、落ちたよだれに牛黄が溶け込んでいて白衣に黄色のシミが・・・っ、
洗っても取れない。
先週も同様に連続の弁証論治に疲れ果てて、牛黄で黄色く染まったよだれが白衣に落ちたばかりだった(涙。
牛黄の色素は強烈だから、そのうち白衣が黄変してしまいそう。
とうとう、どうしようもない老いぼれジジイに成り下がったかっ
ZZZ_7707 posted by (C)ヒゲジジイ
【関連する記事】
- 托裏消毒飲のエキス製剤がないのは、日本の漢方レベルが低い証拠
- 各社それぞれエキス製剤の大きな問題点
- 12月に入って急に問い合わせの電話やメールが増えたが
- 錠剤や細粒剤の漢方薬の服用に使用する飲料水はコヒーや紅茶、お茶類では、問題がある..
- 漢方薬は、エキス剤よりも煎じ薬の方が効き目がよい、というのは都市伝説、というより..
- 相変わらず、病名漢方という邪道が蔓延する、日本の病院漢方や漢方薬局の現状
- 桂枝湯における肉桂配合のエキス製剤の問題
- 小曽戸丈夫先生は、排膿散及湯は 「はいのうさんおよびとう」 と読むべきだと強く主..
- 体質にフィットしてないのに、小建中湯を連用することで、実際にあり得る副作用
- 釣藤散エキス製剤の効果の優劣が、各社でかなり異なる理由は当然ながら
- 漢方薬の服用を食前や食間に限定するのは、まったくのナンセンス
- 猪苓湯でとってもスッキリしたとお礼の電話
- 寒熱の配慮がなされない医師の投与した漢方薬と調剤薬局のトンデモナイ指導
- なんと!学術論文でさえ虚偽捏造が横行しているのだから、ましてやネット上の記事こそ..
- 飲み慣れた漢方薬でも、うっかり『食前』に飲んだのが運の尽き
- 先週末の話題は、テレビ放映された『林先生の今でしょ!講座』の漢方漢の講義内容の好..
- 漢方薬は食前、食間というのはまったくの都市伝説!
- 煎じ薬の利点と欠点、エキス製剤の利点と欠点
- 誤解も甚だしい
- 前回の続き:猫ちゃんたちに漢方薬を利用される貴重なおたより