2006年05月26日

中医学と日本漢方の接点としてのエキス剤

 タイトルの「中医学と日本漢方の接点としてのエキス剤」は1990年9月発行の季刊『中医臨床』誌(通巻42号)に発表した拙論である。
 これを土台に大幅に加筆修正して昨年、漢方薬専門・漢方相談/村田漢方堂薬局に、

漢方医学発展への道 (中医学と日本漢方)異病同治の日本漢方と、同病異治の中医学を合体した『中医漢方薬学』

 として公開している。
 しかしながら元版も捨てがたいところがあるので、本ブログに公開する。

 6月中旬になって過去の拙論を集大成する目的のサイト

漢方薬は漢方医学に中医学理論を導入した中医漢方薬学

 を開設したので上記拙論を移転することとなり、現在は

中医学と日本漢方の接点としてのエキス剤

 で公開している。
posted by ヒゲジジイ at 11:31| 山口 ☁| 漢方薬や中医学の学習方法および懐かしい拙論 | 更新情報をチェックする