2011年01月26日
マイナス3度に下がった明け方5時にゴミ出しに出て胸痛発作
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九十歳前の常連さんからのご報告である。
1月16日はマイナス3度が続き、溜め水が凍った日の明け方5時にゴミ出しに出たところ、ひどい胸痛と胸苦しさに襲われ、帰宅後直ぐに牛黄製剤を頓服したら速効で治まったという報告である。
日頃から身体の異変が生じた場合は、直ぐに常備されている牛黄製剤を服用して病院に駆け込むようにアドバイスしていたのが良かった。
症状から察するに虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)が疑われるので、症状が改善しても病院で診断を受けるべきことを伝えるが、頑として聞き入れてくれない。
過去、過敏体質のためか、何度も合成医薬品、つまり病院から出される各種の治療薬で激しい副作用を経験して極端な病院嫌いの人である。
案の定、数日後の明け方にも軽度の胸痛と胸苦しさ、急激な血圧上昇(上が200)をみたが、今回も牛黄製剤の頓服で諸症状が雲散霧消し、血圧も直ぐに150に下がった。
ついては今後、牛黄製剤を毎朝常用するので病院だけは勘弁して欲しいと言われる。
その後、牛黄製剤を明け方に常用することで、現在のところ再発はないと言われるが・・・
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posted by ヒゲジジイ at 18:05| 山口 ☁| 心筋梗塞および狭心症
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