
シロハラを心配するあまり足を踏み外したメジロ posted by (C)ヒゲジジイ
例年、会社内のイジメによる体調変化で深刻な事態に発展して漢方相談を受ける機会が多い。
多くは上司によるイジメであるが、女性同士のケースも男性同士のケースもそれぞれ同じくらいの数で多い。
中には長期間出社できなくなって退職寸前に追い込まれるケースも希ではない。
いずれも想像に難くないレベルの方剤、帰脾湯や加味帰脾湯あるいは加味逍遥散や四逆散、あるいは柴胡加竜骨牡蛎湯や桂枝加竜骨牡蛎湯などが主方になり勝ちだが、実際には麝香製剤や牛黄製剤が必須になったケースが多い。
旧仏教系の寺院などの講話の中?でヒゲジジイを紹介されて来られたとい人が半数を占めるが、ヒゲジジイこそ、そのような相談にはモットも似つかわしくない人物だと思うのだが・・・。
自他共に認めるデリカシーの欠如した者が、社会復帰の積極的なお手伝いが出来た多くの事例を思い出すと、些か不思議の感に堪えない。
最近もほとんど社会復帰出来た人がおられるが、ボクチンのように可愛い女性だけに、いよいよもって感に堪えない(苦笑。

俺達仲間だろう posted by (C)ヒゲジジイ

不安げなシロハラを心配するメジロとスズメ posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:イジメ
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