2010年06月11日

あんまり頑張り過ぎると過労死する危険性

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DSC02198 posted by (C)ヒゲジジイ

 十数年前、特殊分野の手術を得意とする先生が総合病院を退職され直ぐに個人病院を開業された。
 千客万来で粉骨砕身、あんまり頑張り過ぎた為であろうか、五十歳前後の若さで急逝された。明らかに過労死である。ほんの数年前のこと。

 ヒゲジジイがまだヒゲを生やしてない頃、開業や建築をやってくれる信用のある社長を紹介してあげた歯科医も、持病をかかえながらあんまり頑張り過ぎて、五十歳前後で心筋梗塞で急逝された。

 ヒゲジジイの高校時代からの親友であり、用心棒を兼ねていた警察官の同級生が、昨年、夜勤明けに心臓破裂で急逝した。
 多くの部下から慕われていた面倒見のよい男だったから、部下の人たちがヒゲジジイの薬局に来られる度に、彼のことを思い出しては涙を浮かべる。

 同業者でも二十年以上も前だったか、漢方の生き字引と言われるほどの博学才頴、自営の薬局を日本の端で経営すかたわら、関東で開催される漢方研究会に毎週?通うこと多年、ある日突然、五十代の若さで急逝された。
 かくして日本の漢方界の巨星を失った。

 大企業や大手銀行では、同じフロアで頑張っている若き同僚がウ〜ンと唸って突然倒れ、急死した例は枚挙に暇が無い。
 実際に愚兄が遭遇している。

 会社経営者の御主人は強靭で頑健、病気一つしたことがない人が働き過ぎが祟ったか、突然、ウ〜ンと唸って胸を掻き毟りながら奥さんの目の前で1時間半後に亡くなられた。四十五歳の若さである。

 まだまだ挙げれば際限がない。

 翻ってヒゲジジイも根を詰める性格だから、不要な労力を浪費せず、本当に困って熱心に村田漢方堂薬局の漢方に賭けられる人だけに全精力を傾けたい。

 それゆえ「チョッとお訊ねですが」や「ちょっとお聞きしたいのですが」レベルのお問い合わせにはつき合っておれない。
 これらの人達こそ無駄に神経を消耗させられて過労死の原因となる。

 だから好い加減の気持ちで不要な「お問い合わせ」の電話をかけないで欲しい。本気で漢方薬に賭けている人達のための電話であり、漢方相談なのである。

 誰彼ナシに受け入れていたら、それこそ過労死の原因になる。

 蛇足ながら、当方には漢方に賭けられている公務員の方がとても多いが、いずれの人もヒゲジジイの綿密詳細な弁証論治の必要性を体感的に理解できる人達だから、皆がミナ、とても仕事熱心である。

 当方に来られる公務員の皆さんは真面目に仕事をやり過ぎるので、心身ともに慢性疲労がかなりな部分影響していることは明らか。仕事量を減らすように常々アドバイスしているほどである。

 ヒゲジジイのスパルタ的弁証論治に価値が認められるくらいの人達だから仕事にも漢方治療にも熱心さが違うのである。

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DSC02207 posted by (C)ヒゲジジイ


ラベル:過労死
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posted by ヒゲジジイ at 14:07| 山口 | 繊細でデリケートなヒゲジジイ | 更新情報をチェックする