2010年05月12日

先生、私より長生きしてよっ

カワラヒワ
カワラヒワ posted by (C)ヒゲジジイ

 週末でもあるまいに、たった僅か月曜日と火曜日に仕事をしただけで、疲労困憊となって先ほどまで爆眠していた。
 夕食が終わって急に疲労倦怠感および吸い込まれるような睡魔に襲われ、ボクチンが帰宅するのも待てずに昏睡状態。

 しばらくして東海地方の内科医の先生から電話がかかったと愚妻に揺り起こされたが、意識も身体も動かない(苦笑。

 風呂の時間にも起こされたらしいが、これにはぜんぜん記憶が無い。最高に爆眠していたらしい。

 そのまま眠り込んで、ボクチンも早くから帰宅していて、餌を欲しがっているのを愚妻がなだめて抱っこしたりおんぶしたり、ヒゲジジイが自然に起きるのを待っていたが、とうとうボクチンが空腹を堪えきれなくなったので、再度起こしにかかったという。

 ボクチンのことになれば、いっぺんに目が覚めてようやく0時前に起き上がってボクチン用の特製の餌を作って食べさせ終わったところである。風呂に入ってコーヒーを淹れ、哲学の煙を嗜んで、現在に至る。

 ここでようやく本題である。
 先日は関東から半月毎に通って来られる三十歳にも満たない若い女性から(ニコニコ笑)唐突に
「先生、私より長生きしてよっ」

 その時、ヒゲジジイはニンマリどころか、弁証論治に無い頭を振り絞っている最中だから憮然として「先に死ぬよっ」と言い放ったのみ。

 ところが後から思い出してみれば、冗談にも程を通り越しているだけに、それだけ頼られているのかと思うと、いまさらながらニンマリとしてしまう嬉しい無理難題かも。

 「私より長生きしてよっ」とは、常連さんの中年女性やご高齢者から折々に言われるものの、二十代の女性に言われたのは初めて。
 そのときはユーモアとは感じないまま憮然として「先に死ぬよっ」

 仕事柄を考えれば、いかにもデリカシーに欠ける身も蓋もない愛想のかけらもない返事ではあった。

ヒバリ
ヒバリ posted by (C)ヒゲジジイ

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