ところが、時には本日のように、とても耳に心地よい丁重で控えめな電話を受けることもある。
黄柏(おうばく)は高血圧の者でも飲んでよいだろうか?
という質問であるが、当然、見ず知らずの人に、熱実や湿熱の症候があるのかどうかの体質など電話で簡単に見分けが付くものでもなし、もしもひどい虚寒証だったらどうする。
第一、こちらは常連さんの補充注文や電話やメールによる補充注文などでてんてこ舞いの最中である。
「購入されたところでお訊ね下さい」と受付嬢が答えると、「いやそうじゃなくって〜人からもらったので・・・」と来たので、「それでしたらもらった人にお訊ね下さい。こちらは今、お店が混雑していますので・・・」と困惑した受付嬢が、このような言葉を発するまもなく、何のご挨拶もなく突然、無言のままバシャリっ!と切られる。
この電話の前には電話相談の申込者がおられたが、初めての場合の電話相談はお断りで、一度は来られないとと言えば、お問い合わせフォームから質問してもよいか?という質問に対しては、ブログに利用させてもらえるならという条件を言えば、プツリっ。
昨今、意に沿わないと突然豹変する実に無礼な女性の電話が多いのである。
ありがとうが言えないまでも「分かりました」の一言くらい述べて切るのが礼儀だろう。
話している途中に突然、バシャリっ! はないだろうっ。
日本男児 posted by (C)ヒゲジジイ
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