年齢 : 50歳〜59歳
ご住所:関東地方
ご職業 : 医療・福祉関係
具体的な御職業 : 調剤薬局
おたより: 明けましておめでとうございます。
お正月休み、毎日バードウォッチングを楽しんでます。12月31日はシメを見てバードウォッチングを「締め」て、元旦は土手から富士、オオタカを見て「一富士、ニ鷹」になりました。本当の話です。
先生の鶯の写真がうらやましいです。なぜなら声は聞けども、姿はみえないからです。
今日はカワセミを見ました。さてそろそろ帰ろうかなと思いましたらタヌキの親子に遭遇しました。地区の野鳥の会のリーダーの●●さん(初対面なのに今日は有難うございました)方から「それはラッキーですね」と番外の話で盛り上ってしまいまいした。
往復の電車の中で夏目漱石の「三四郎」を手に取り読み始めました。「こころ」を高校生の頃読み、下宿生活に憧れたのを思い出しました。
一週間近くも休み、女房に「そろそろリタイアして、毎日、のたりのたりと過ごしたいよ」と本音を漏らしてしまいました。
御返事メール:新年、おめでとうございます。
こちらでは本日もウグイスが到来しましたが、残念ながら一瞬の隙でピンボケでした(苦笑。
目下の課題は、三脚を使わずに手持ちで、いかにブレさせずに撮るか、ですが、連写機能を使えばかなり解消することを覚えました。そのかわりに僅かの時間で二百枚近く撮ってしまいます。
ハードディスクがいくらあっても足りませんので、失敗作はどんどん抹消です。
富士山のような高い山に行けば、野鳥も豊富でしょうけど、街中でも鳥は豊富なので、いまのところ満足しています。本来は昆虫や植物のマクロ撮りがやりたいのですが、もっと温かくならないと滅多に昆虫類は出て来てくれません。草花も椿や山茶花ではおおざっぱで面白くありません。
こちらの地方では、釣り場にもタヌキが出没して、沢山のタヌキに囲まれて困ったことがありました(苦笑。こちらの界隈は海岸沿線はタヌキだらけかもしれません。興ざめな話で恐縮です。田舎はいいモンです。
ほんとうにこのまま仕事を忘れて引退したい気分はまったく同様です。年齢の記載が以前と異なっていますが(以前は確か30代?)、同年代に近いのでしょうか?
ラベル:桃源郷