これまでに味わったこともない素晴らしいものだった。
世界中から迫害を受ける哲学の煙であるが、漱石の「三四郎」すら読んだことのない無教養人がヒゲジジイの薬局に出入りしている現実を知って愕然としている昨今である。
哲学の煙の何たるかを知らずに出入りするべからず。
来年からは「渡り鳥」および「三四郎」未読の人間、入るべからず の看板を掲げる予定である。
ラベル:哲学の煙
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