だから当方の薬局も、ご他聞に漏れず慌しく忙しい。
それでも夕方頃からは、比較的楽になる。
ただ、この慌しいところへ、不思議とお電話の問合せや直接来られるお問合せにしても、ちょっと漢方専門薬局としてはミスマッチなお問合せばかりが舞い込んで、かなり仕事のブレーキをかけられるために、よけいに慌しくなってしまう。
どうしてこのようなミスマッチのお問合せが急激に年の暮れに限って増えるのか、不思議でならない。
まったく遊び半分に思えてならない時さえある。
当方、地元では遊び半分を最も嫌う薬局として、かなり有名なはずだと自負しているものであるが、それでもかくの如し

でも、例年、最終日の29日には、のんびり過ごせるはずだ。
常連さんは皆さん準備万端、だいたい28日までに必要な漢方薬の補充を終えて下さるからである。
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