2008年10月20日

ウチダの生薬製剤二号方による著効例(東海地方の内科医の先生からご報告)

おたより:東海地方の内科医師

 いつも適切なご助言に感謝しています。

 本日母親を面会してきました。雲南田七、杞菊地黄丸、疏経活血湯、そして1週間まえからウチダの生薬製剤二号方を1包内服することによって左大腿部のしびれ感と疼痛が改善してきた、と申していました。車椅子ではありますが、病院に近接した喫茶店にでかけて約1時間雑談することができ、本人も嬉しがっていました。

 なんといって感謝してよいのか分かりませんが、本当にありがとうございました。母親に替って深謝いたします。

 メーカーさんが村田さんの生薬製剤2号方の論文を資料として持参してくれましたが、大変参考になりました。この件につきましても示唆的な論文を投稿してくださって、ありがとうございました。

 最近、村田さんが指摘なさっている五蔵六腑、気・血・津に注目した弁証を意識して患者さんに投薬するようになって、徐々にではありますが手ごたえらしきものを感ずることができています。さらに精進してゆきたいと思っていますので、粘り強くご助言くださいますようお願い申し上げます。

 そろそろ感冒が流行る時期になってきましたので村田さんにおかれましてもお自愛くださいませ。


お返事メール:ウチダの生薬製剤二号方が少しはお役に立てたようで、嬉しく思います。

 ちょうどブログの材料がなくなっていたところですので、今回のおたよりを掲載させて頂きたく、生薬製剤二号方の宣伝にもなりますので(笑、宜しくお願い申し上げます。

posted by ヒゲジジイ at 00:54| 山口 ☁| ウチダの生薬製剤二号方と丹心方 | 更新情報をチェックする