ご無沙汰しています。
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ところで先生、私ちょっと心配になったのですが、昨日テレビで、デング熱が日本に流行するかも・・・。
というような番組がありました。
デング熱を媒介するネッタイシマカは、通常日本にはいないそうなのですが、夏季に43度を超える日が連続して1週間続くと、発生するそうです。
今年の日本の気候は、ベトナムの気候に近かったようで、43度を超える日はなかったものの、7〜8月の平均気温が昨年よりも4度も上昇し、各所で見られたゲリラ豪雨など、熱帯の気候になってきているようです。
昨年、台湾でデング熱が流行したそうで、日本においては、今年、奄美でネッタイシマカが確認されたとのことですが、まだ本土では確認されていないとのことでした。
そのネッタイシマカの映像が映されたのですが、私がハッとしたのは、先生が凄腕で撮影された蚊の名写真にあまりにも似ていたことです。
それこそ、素人なので定かではありませんが、いっぺん、”ネッタイシマカ”を画像で検索して見てみてくださいっ。
仮に違ったとしても、先生、ご自分を蚊の餌食にしての撮影・・・・危険なのでどうかご遠慮ください。
何だかとても心配でハラハラしてしまいます。
それにしても、自然の花や昆虫、接写すると不思議な世界が拡がりますね。
蜘蛛の顔なんて見たこともなかったですが、沖縄のシーサーみたいなお茶目な顔をしているんですね。
枯れ葉に似た虫も戦闘機のような顔をしていてユニークです。
こんなふうに撮ることができる先生の腕前もスゴイです。
お月様は、望遠鏡にくっつけて撮られたのですか??
ボクチンとのツーショットは、プリントアウトして、飾ってあります。(笑)
コンデジシリーズも楽しみにしています。
御返事メール:ご心配、ありがとうございます。
まだ元気で生きております。ブログ類に貼っている写真の蚊は、ヒトスジシマカで、いわゆる「薮蚊」のことで、日本のどこにでもいる蚊のようです。
だから大丈夫、と思っていたら、
http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/medical/mosquito_around_the_world.html
ここには「デングウイルスを媒介するネッタイシマカやヒトスジシマカには特に注目が集まっています。」と書かれていますので、ちょと薄気味悪くなりますね。
でも、まだ発病してないから大丈夫みたいです(笑。
最近、人間様との付き合いには飽き飽きしたので、昆虫やお花ばかりを友として、主に拡大写真を撮りまくっています。
最近は、デジタル一眼レフが凄まじいブームだそうで、ここ七ヶ月間に505万台以上も売れているそうです。
あんなに重たそうで大げさなスタイルは性に合わないので、天邪鬼にコンパクトデジカメばかりで、大げさな一眼レフに対抗しています・・・と、こんな本音を書くと、デジタル一眼ファンから袋叩きにあいそうです(苦笑。
本当にご心配ありがとうごさいました。
仕事の方は、何ヶ月ぶりかで暇な月曜日があり、薄気味が悪いほどでしたが、株化暴落の影響か、薬局に直接訪問される人が今週は減って一息つけました。
ところが、いきなり二泊三日の旅程でやって来られた「大阪のおばさん」(赤の他人のおばさん)が、あまりに乱雑に散らかっている相談机を見るに見かねて綺麗に整理していってくれました。
オコナイがよいから、きっと早晩回復されることでしょう(笑。
ともあれ、デング熱もデング熱ですが、必ずやって来ると言われる新型インフルエンザ。愚妻は早くから、あらゆる想定の準備をしていますが、小生は馬鹿馬鹿しくって、その時になって慌てればよいではないかと高をくくっています。
あっ、例のお月さんの撮影は単純です。18倍ズームのニコンのコンデジを使って、絞りや露出、ISO感度を調節すれば、あのレベルは普通に撮れます。やることは一眼レフとまったく同じですから・・・。
追記:従来なら連休明けの明日は時に悲劇的な忙しさに見舞われ過労死の不安恐怖を感じる可能性の高い日だが、株化暴落のお陰で少しは暇な連休明けになるだろう〜とたかを括っているのだった。
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