2008年06月16日

漢方薬によるアトピー性皮膚炎治療の御相談

性別 : 女性
年齢 : 40歳〜49歳
簡単なご住所 : 九州地方
漢方薬でアトピー性皮膚炎が治る漢方相談
 のご相談窓口より お問合せ・ご連絡内容 : はじめまして
 10年ほど前に東洋学術出版社『アトピー性皮膚炎の漢方治療』の本を買って以来、いつか村田漢方堂薬局さんに行ってみたいと思って来ました。

 なかなか実現できませんでしたが、今回やっと山口県まで行けそうです。今週中にうかがいたいのですが、村田漢方堂薬局さんのご都合はいかがでしょうか?
 月曜から土曜までお休みなどはありませんでしょうか?

 40年来のアトピーで全身ステロイド使用、村田漢方さんのサイトを読んでは漢方薬を真似て試してみたりしましたが、夕方になるとゾワゾワしだし、そのうちに激しい痒みに襲われ夜間には手足が火事になる・・・私も帰宅すると靴下を脱がずにいられない裸族です。

 そしていつも鼻水だか痰だか吐き出しており、生理前には体中が砂漠のように猛烈に乾燥します。夜中にトイレに4回は起きて行きます。

 やはり?市販の猪苓湯はまったく効きませんで(^^、五苓散を飲んだら、時に楽になったりします。
 結局自分の体をもてあまし、もうそろそろ限界です。

 この夏は長袖生活から卒業したいです。ご面倒でしょうが、一度お話を伺いたくお邪魔させてください。よろしくお願いします。


お返事メール: 市販の漢方製剤こそ競争が激しい分、優劣が激しく優秀な製剤も多いのです。処方ごとにそれぞれに優劣があります。
 猪苓湯も市販品の中にこそ優秀な製剤があり、五苓散もしかりです。

 といってもアトピー性皮膚炎は一定レベルの病状を超えると、シンプルな方剤の組み合わせでは効果が出ません。

 文面から察するところ、8割の寛解を得るまでには様々な配合上の微調整が必要になるかもしれません。またこの夏に長袖とおさらば出来るかどうか?
 今月はもう6月です。そんな一ヶ月間で実現するのは、毎週通いつめている人でも一部の人に限られます。

 また、配合上は、少なくとも数種類以上の方剤が必要であることは間違いありません。

 当方のサイトにも書いていますように、本気で当方の漢方薬に賭けるおつもりであれば、月曜日から土曜日の午前中まで、いつ来られても大丈夫です。
 但し、月曜日と土曜日は時間帯によってはとても混雑する時もありますので、たっぷり時間が取れやすいのは火曜日から金曜日であれば、日によっては閑古鳥が鳴いているときもあります。

追記:但し店頭で閑古鳥が鳴いていても、内部では発送業務にてんてこ舞いしていることも多い。)
posted by ヒゲ薬剤師 at 00:27| 山口 雨| 漢方と漢方薬関連の御質問 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする