ただ、その強烈な色合いに、ひどくなるまで使用を控えていたが、疼痛を伴う出血するほどになって、ようやく意を決して塗布し、バンドエイドなどで保護すると、僅か1日で基本的に治まるほどに即効を得ていた。
ところが、ウチダ製が製造廃止になったゆえ、今冬ばかりは、他社の様々な紫雲膏を試してみたが、色合いは薄いし「ウチダの紫雲膏」と同様な使用方法を行っても、ほとんど効果を感じない。
やむを得ず、使いさしで残っていた貴重な「ウチダの紫雲膏」を使用することで、あらためて雲泥の差の効果をヒシヒシと感じたのだった。
ようやく春らしくなった昨今は、ほとんど紫雲膏のお世話になることはなくなったが、製造廃止なった「ウチダの紫雲膏」の価値をあらためて思い知らされた今冬だった。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒


2011年03月25日の茶トラのボクチン(6歳半) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:紫雲膏