すなわち、ミンハオや天王補心丹、あるいは帰脾湯などで、それとも黄連阿膠湯か抑肝散加陳皮半夏、または加味逍遥散・柴胡加竜骨牡蠣湯や四逆散および救心感應丸氣だけでまずまずという人など様々だが、それらを組み合わせても不十分という人もある。
そこで、かなり即効があると個人的には重宝していることを伝授するのだが、中にはこれでは却って目がよけいにさめるという人もあるので、困ったものである。
吾輩自身もやや不眠傾向があるので、毎晩実践しているのが、寝床で本を読むのである。
難しい本であろうが、楽しい気楽な本であろうが、数ページも進まない間に、きまって睡魔が襲ってくる。
こんなに便利な方法はないと思うのだが、個人差がこれほど大きいのかと、摩訶不思議!
応援したくないアンチの人が多いですね⇒


2012年03月15日の茶トラのボクチン(7歳)とクロちゃん(1歳未満) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:不眠症