この生薬製剤は、常連さん達やお馴染みさん達なら、ほとんどの人が目撃している過去、ヒゲジジイが口内でもぐもぐと、まるでお菓子を味わうように愛用している最中に遭遇されることが日常茶飯事だった!
そのような薬局経営者の愛用品でもあったこの胃神我述錠が、半年以上品切れとなっていたが、年明け直ぐに製品が出来るという話はまったくの虚報だったらしい。
昨日もお馴染みさんが、これで逆流性食道炎を抑えられていたのにと残念がられ、それに代わるものを要望された。
そこで、逆流性食道炎の特許が取得された(そのきっかけは我がブログの内容による)オルスビー錠なら、実際には5割の打率かもしれないが、その他の胃症状には抜群の効果があるので、それをお送りすることになった。
蛇足ながら、その電話のついで、村田漢方堂薬局を紹介したい癌患者さんが多いのだがと盛んに残念がられるが、以前から無暗な紹介はトラブルのもとだからと、以前から強くお断りしていた。
というのも、当時、ご主人が大腸がんの転移があっても、病院治療に加えて、当方の漢方を飲み続けて、ほぼ根治となって10年以上が経過し、いまだに再発予防のおつもりで、少数の漢方を細々と続けておられるから、ご家族が救われたという思いで、いまだに人を紹介されたがられるのである。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒


2011年02月14日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:胃神我述錠