2024年12月25日

長期の連休の始まり29日〜翌年5日までの8日間の完全連休が待ち遠しい!

 要するに2024年12月29日(日曜日)〜翌年2025年1月5日(日曜日)までの8日間、閉店となり、仕事は完全にお休みとなります。

 したがって、その間は補充依頼の発送はできません。

 28日(土曜日)の午前中が本年最後の発送となりますので、前日の27日(金曜日)までにメールやお電話でご連絡下さい。

 28日(土曜日)当日の発送依頼を申し込まれても、前日からの依頼が多かった場合は、当日発送が困難となり、翌年の1月6日(月曜日)の発送にずれ込まざるを得ない場合が大いにあり得ます。

 以上、いまから楽しみな8日間連続のお休みのご報告でした!
応援したくないアンチの人が多いですね

2010年12月25日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月25日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:連休
posted by ヒゲジジイ at 11:39| 山口 | 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年12月19日

電話が通じなかったという人があったほど頻繁な電話の日々が3日間続いた!

 昨日までの3日間、中でも月曜日と水曜日の電話がひどかった。

 16日の月曜日は、各地からの補充注文に混じって、メーカーさんからの電話はまだしも、050から始まる怪しい買い取り業者の電話や「非通知」の電話に混じって、2回ほど関東地方の金持ち社長が、徳用セットはないのかと値切りが好きな人だから、今回ばかりは、あまりに忙しい日だから、2度とも敢えて受話器を取らなかった。

 前述の怪しい頻繁な「非通知」の電話も当然受話器を取らない。

 受話器は2通話あるので、別々で2件の電話を受け取ることができるのだが、あまりに頻繁なので、取り遅れた電話も何件かあった。

 翌17日の火曜日には、月曜日には敢えてでなかった値切りの社長さんの電話は今回も取らなかったが、しばらくして奥さんからの電話は番号が異なるのでうかり受話器を取ると、ご主人からの伝言で、補充購入したいものがあるとのこと。

 先月の電話でも、それ以前も再三再四、徳用はできないものはできないのでとキッパリとご本人に断わっていたが、先月に限っては、こちらが不快になるほど不貞腐れた挙句、それならイイやと電話を切られていた。

 日頃からあらゆる病気に対する漢方薬の対処方法を懇切丁寧に教えてあげていた相手に対し無礼にもほどがある。

 それゆえ、代理でかけてきた奥さんにも、できないものはできないとお断りすると、さいわいにも、執拗だったご主人とは違って、素直に感じよく納得してもらえたので、これで縁が切れるかもしれない。
 (強欲な亭主の尻拭いをさせられる奥さんこそ気の毒である。)

 「嫌な客には売るな!」という些かやむを得ない対策であった。

 というのも、値切りが趣味な人というだけでなく、過去、かなり高価な販売期限のある漢方「紅豆杉」を予約で大量買い取りで仕入れさせておいて、購入約束をスッポカスような信義にもとる人だった。

 ともあれ、翌18日(水曜日)は、通常の補充購入の電話に混じって、あまりにも頻繁に「非通知」電話がかかり、気味が悪い日だったが、それに混じってお馴染みさんの電話が取れなかったらしい。

 というのも、今朝、受話器を取った中に、昨日も一昨日も電話をかけたが、取ってもらえないので、何か起こったのではないかと心配されていたとのこと!

 おそらく遠慮深い方だから、受話器を取るまで待たずに切ってしまわれたに違いないので、今後は必ず受話器を取るまでかけたままでお待ちいただきたいと念押ししたことだった。

 但し、前述のような値切の趣味とするような上記の例外的な御仁は、なんど長時間電話でかけ続けてもお断りである。
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2010年12月19日の茶トラのボクチン(6歳)
2010年12月19日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 18:26| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年12月12日

やっぱり漢方業界も値上げラッシュか?

 2024年11月30日 とうとう漢方界にも円安の影響がもろに出始めた模様
 で書いた通り、1日に7箱も販売した高貴薬。

 いよいよ来年早々には、ほんのわずかなデザインの変更とともに、税抜き価格で43パーセントもの値上げ!した製品の出荷に決定とのこと。

 だから今年最後の値上げ前の最後の仕入れを依頼しても、過去の実績をないがしろにした僅かな量しか卸してもらえなかった。

 しかもこれまでよりも高い仕入れ値となっているのだから、まことに腹立たしい。

 腹立たしい限りだが、配合中の麝香や牛黄、とりわけ牛黄の暴騰を考えれば、配合される牛黄の量は少量とはいえ、無理もない話かもしれない

 これらの貴重な原料のことを思えば、板藍茶のように旧製品を早い者勝ちで販売するわけにはいかない。

 これを愛用されている人たちの多くは重大な疾患で明らかな効果を得て、長期間利用されている人たちが大変多いだけに、従来の実績通りの販売に徹して、まとめ買いはお断りしている。

 いまのところ値上げ製品は一品もないのは、従来から原料を豊富な在庫にこころがけておられる奇特なメーカーさんだけである。
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2011年12月12日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月12日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:値上げ 値上がり
posted by ヒゲジジイ at 22:30| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年12月10日

我が薬局で受け取る荷物が迷子になりやすい原因が判明

 何のことはない、我が薬局で受け取るべき荷物が迷子になりやすい原因は他でもない、アホな配送の仕分け係の無知から、下関が九州と思い込んで、九州ルートのトラックに積み込ませているからであろう。

 それがわかったのが、5日の午前中に受け取るはずの猫の餌が、ようやく昨日受け取ったのだが、送り状番号で追跡してみると、数日間迷子になっていたものが、8日になって九州の某営業所で見つかったことが判明したからである。

 このことから、過去、迷子になった受け取り荷物を思い出してみると、大分県や北九州など、九州方面ばかりに誤送されていたからである。

 そこで思い出すのが、長女がまだ大学生だった頃、女性薬剤師が下関駅から電車に乗って九州の下宿に向かう車内で、二十歳前後の二人連れの女性の一人が、連れに向かって「下関は九州でしょう?」と言うのに驚いて、思わずその女性の顔をマジマジと見てしまったという過去の驚くべき逸話。

 世の中、歴史的にも名高い「下関」を、九州だと思い込んでいる無知な人が想像以上に多い現実に、ますますあきれ果てるばかり。
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2009年12月10日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月10日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:迷子 誤送
posted by ヒゲジジイ at 12:07| 山口 ☁| とんでもない話や、信じられない困った話 | 更新情報をチェックする

2024年12月09日

いよいよ、その日がやってきた

 今年3月に発表されていた「板藍茶」のモデルチェンジ兼値上がりの問題。

 とうとう旧製品の在庫が一昨日の土曜日で完売となった。

 従って本日より、21パーセント値上がりとなった「新・板藍茶」というネーミングの箱入で中身はステイック分包となり、意外にこじんまりとして品性が保たれている。

 ともあれ、昨今は値上がり問題もさることながら、品切れや製造中止の件が散見され、世界情勢と同様、油断がならない。
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2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月09日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 09:40| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年12月06日

例年になく運送荷物の迷子が多発している

 物流の2024年問題によりドライバーの労働時間制限による問題がモロに出始めたようで、我が薬局が受け取る荷物が迷子になるケースが多発している。

 配達が遅延するというだけならまだしも、迷子になってしばらく行方知らずとなるのだから気が気ではない。

 最も困ったのはウチダ和漢薬さんから届くはずの大きな荷物が行方知らずとなった時は、運送屋さんが弁償するとまで弁解する事態が生じたが、さいわい何とか見つかったので事なきを得た。

 個人的に代引きで受け取るべき荷物が、営業所に保留されたままという記録があるのに、何日経っても配達されないので、苦情を言ってもダメだったところ、いつものドライバーがアルバイトの配送係に催促して、ようやく手に入れることができた。

 さらには昨日の午前中に受け取るはずの我が家の猫ちゃんたちの大きな箱入りの食料が、またまた迷子になって、今日の夕方近くなっても届きそうにない。

 こんなことが続くと、当方から発送している各地の常連さんやお馴染みさんたちの荷物が、同じような事故にあわないか、不安でしょうがない。

 ただ、遅延するだけなら年末ゆえ、止むを得ないと思うものの、迷子になるのだけは御免である。
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2011年12月06日の茶トラのボクチン(7歳)
2011年12月06日の茶トラのボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 15:44| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年12月04日

昨今、さかんに問題になっているカスハラなるもの

 どうして即座に撃退できないのか?不思議でならない。

 実のところ、ここ10年以上、一度も遭遇してないが、長い年月には、まれに遭遇することもあった。

 しばらくはおとなしく聞いてやっていたが、カスハラの度が過ぎた瞬時に豹変、ふざけるな〜! と大声で怒鳴って、容易に追い返していた。

 見かけによらず血の気が多い方だから、もしも暴力沙汰になったら、一瞬で「左リードパンチと同時に右ストレート」で・・・と無意識に頭に浮かんでいたが、一度もこの「伝家の宝刀」を抜くことはなかったし、必要もなかった(苦笑。
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2009年12月05日の茶トラのボクチン(5歳)
2009年12月05日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ボクチンの母
ラベル:カスハラ
posted by ヒゲジジイ at 23:52| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年12月03日

憂鬱な時代の長年の妙薬は

 昨今、ますます憂鬱な時代が深みにはまるほど、漠然と先が見えない不安からか、以前にも増して、四逆散の錠剤やエキス細粒剤の販売量が衰えることはない。

 重度の憂鬱が続く人は、麝香製剤の併用で即効を得る人が多いのだが、やや高価なために二の足を踏む人には、四逆散を主体に香蘇散の錠剤やエキス細粒剤の併用でも、一定の効果が得られている。

 そうなのだ!
 本日久しぶりのお馴染みさんの発送依頼の中に、香蘇散の錠剤の注文も入っていたので思い出した。

 中には長い年月、四逆散と香蘇散の各錠剤を主体に様々な方剤で補強しながら、憂鬱な世の中を何とか乗り切って、勤めを辞めずに頑張っている男性もおられるのだった。

 実際的には、四逆散と香蘇散の各錠剤やエキス細粒剤に加えて、やや高価な麝香製剤が鉄壁に近いのだが、最近、うっかり香蘇散のことを忘れていたのだが、決して安価な製剤だからという理由で忘れていた訳ではないので、誤解のないように願いたい(苦笑。
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2011年12月04日のボクチン(7歳)
2011年12月04日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:憂鬱な時代
posted by ヒゲジジイ at 20:22| 山口 ☀| 近況報告 | 更新情報をチェックする