旧製品は早い者勝ちとなるだろう。
値上がり幅は21%だから、やんぬるかな。
ひるがえって、昨日の午後は、女性薬剤師が郵便局に外出中に、偶然も偶然!店頭に同じ高貴薬の購入に、男性は2箱、続いて来られた女性は4箱(と他の漢方薬6箱)、発送にも1箱(と他の漢方薬類も多数)だから、1日で同じ高貴薬の大箱が合計7箱も出るのは、コロナ以前や最中では全然珍しくもなかったが、ここ2年間では初めてかもしれない。
この高貴薬とて、出荷制限がかかっており、過去の実績を無視した最低限以下の割当!とされ、遅かれ早かれ包装を変えて値上げとなること間違いなしと宣告されている。
店頭に2人の来訪者の合間や同じ時間帯に、電話による発送依頼が地元と近畿地方の常連さんたち。
その間には、買い取り業者による執拗な☎には、昨今毎日のことなので頭にきて、いい加減にせよと強く窘めた。
安物レジに、慣れない四苦八苦も交じって、ほんの1時間の間に、一人地獄を味わった。
ということで、前回の100箱仕入れ予定だった漢方といい、なんだか漢方界でも、食料品と同様、値上げラッシュとならなければよいのだが・・・。
そうなった後に、一元さんのように廃業してしまうメーカーさんも出てこないとも限らないので、いよいよ衰退気味の漢方界は、日本の衰退とともに悪い方向に進んでいるとしか思えない。
そもそも石破首相をテレビで見る限り、これで日本はほんとうに終わるのではないかと危惧されるが、返す返すも高市早苗氏をどうして選ばなかったのかと残念に思えてならない。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒
2011年11月30日のボクチン(7歳) posted by (C)ヒゲジジイ
ラベル:値上がり