昨今、急速に人気の高まっているササヘルスのやや大量の仕入れを先月下旬、なんと重いことか!
自身も愛用しているだけでなく、10歳になる白猫のシロちゃん(メス)の毛が広く抜けて痒がって出血するほどだったので、カリカリの餌に僅か1〜2mlを毎回1日に3回加えて餌と一緒に食べさせるだけで、急速に回復して半月もしないうちにほぼ根治。
シロちゃんの体重は人間の10分の1にも満たないペットだから、人間の服用する10分の1でも十分に効果があった。
それはともかく、その後も各社の仕入れの重い荷物をさばいて整理する日々が続く。
明日も午前中に某社の毎月の定期予約便のほどほど大量の漢方製剤が4箱送られてくる。
その同じ午前中に1週間1回のコープからの食料や日用品の搬入が重なるので、本業の店頭相談販売や電話やメール相談兼注文品の荷造りに、明日はさらにバテるかもしれない。
というのも、本日でさえ、重い荷物の搬入で腰を相当に酷使している。
実を言うと、コロナのパンデミックの途中までは、華奢な愚妻がすべて行っていた上記の作業で、しかも当時はちょうど現在の2倍の仕事量だったのだから、長い間、たいへん気の毒なことを文句も言わずに行っていたのだから、大いに反省している。
どおりで、当時はあまりの忙しさに、もっとも時間と手間のかかるアトピー性皮膚炎のまったく新規の漢方相談を中止して欲しいと懇願されていた意味が、今になってよく理解できる。
ただ、そんな超重症だったアトピーの人達の多くが、寛解したあとで大の漢方ファンになっているのだから、当時頑張った甲斐があったというものである。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒
2012年7月3日の体調がいつまでも回復しない茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母