2024年06月29日

大変評判よかった単味の漢方製剤「大黄錠」の復活が望まれる

 一元製薬の「大黄錠」は、金紋大黄ではなく軽質の「雅黄」の単味の製剤で、大黄甘草湯や丸剤のように、よけいな甘草が含まれないのが最大の利点だった。

 ところが、昨年、突然大幅な値上げがあったところで、今年2月には会社自体が廃業されてしまって、二度と入手できない事態となってしまった。

 願わくば、奇特な他社が現れて、製造許可を譲渡してもらって、大変評判のよかった雅黄を原料とした大黄錠が復活されれば、世の中、文字通り「泣いてよろこ」ぶ人達が、どんなに多いことかっ!!!

 かく言う自身も神経内科医の長女も大の愛用者、これなくして快便はあり得ない(泣。
応援したくないアンチの人が多いですね

2012年6月29日の体調をひどく崩した茶トラのボクチン(8歳)
2012年6月29日の体調をひどく崩した茶トラのボクチン(8歳) posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 22:42| 山口 ☁| 日本残酷物語 | 更新情報をチェックする