すなわち、お馴染みさんの潰瘍性大腸炎に、もっとも濃度の高い某社の「板藍茶」を試してもらったところ、当時、超即効を得て、常用すること数年以上、完璧に根治したかと思うほど無症状が続いていた。
その後、コロナのパンデミックもあって、1年前まで継続されていたが、ここ最近はまったく継続を怠っていた。
ところが、先月、突然激しい腹痛を伴う下痢を繰り返すようになり、ご本人は明らかに潰瘍性大腸炎の再発に間違いないと相談があった。
しかしながら、意外にもご本人は板藍茶のことを(物忘れの激しい老人でもあるまいに)まるっきし忘れていることに、こちはショックを覚えるほど驚いてしまった。
直ぐに久しぶりに再開してもらったところ、今回も超即効でその日の内に劇的に治まった。
ちょっと似たような、再現性は保証できない白花蛇舌草での意外な報告に驚かされることもあった。
やや高齢の女性が下肢の静脈瘤が重症化し、手術が必須と宣告されたときにこれを免れてほぼ根治したという事後報告を得たものが白花蛇舌草だった。
この女性、過去、胃MALTリンパ腫の漢方サポートで使用してもらった数種類の漢方のうち、完治後に大量に残っていた白花蛇舌草だけを再開したところ、信じられないほどの効果を発揮したという報告だが、こちらの方が信じられない話だった。
以上のいずれも、再現性はまったく保証できないながら、現実に遭遇した事例である。
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2010年6月8日の茶トラのボクチン(6歳) posted by (C)ボクチンの母