5名以上くらいと書いたのは、2017年06月11日 スキルス胃癌で術後3年で生じた腹膜播種 という過去のブログの内容に、その人の性別年齢等の記憶も含めて、その後の経過もまったく記憶が完璧に脱落しているからである!!!
もしかして、他にもスキルス胃癌の相談者が何名かあったのかもしれないが・・・これ以上の記憶はなくなっている。
記憶に残っている人だけでも記せば、一人は経過観察中に病巣が消滅してしまい、一人は手術後に肝臓転移の兆候がありありだったが、そのうち内服の抗癌剤と漢方の併用で消滅してしまった。
もう一人は術後、明らかな卵巣転移が発覚し、それも摘出手術したものの、様々な抗癌剤で腫瘍マーカーが爆発的に上昇するので、漢方だけに賭けて根治。
ご本人の計算では、あれから20年経過していると言われるが、いまだに漢方を継続され、60代を超えるというのに、髪は黒々、肌はツヤツヤ、髪は一切染めることもなく、お化粧も一切しなくとも、誰が見ても40代としか思えない。
やはり回りの人達にも同じことを言われるという!
いつもは他のご家族が代理で直接補充購入に来られるのだが、平日は仕事で来れないながら、本日は土曜日だったのでご本人みずからが来局されたのだった。
いったん、最初の悪性腫瘍が根治したと思っても、別の新たなものが突然やって来ることもしばしばなので、一生継続するようにアドバイスしていたのを忠実に続けられているから、漢方が老化防止にも作用しているに違いない。
なお、スキルス胃癌の相談件数は少ないながらも、記憶に残っている人だけでいえば、全員がまったく同じ組み合わせで、しかも超珍しく、わずか3種類ながら、それぞれ最高量の継続が、それら3名の女性たちには、強力なサポートとなったに違いない。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒
2012年4月13日の茶トラのボクチン7歳半 posted by (C)ボクチンの母
ラベル:スキルス胃癌