2024年04月27日

窮余の一策が今のところバッチリ決まっている

 ここまで牛黄が暴騰すると、さすがに長年愛用してきた拙者とて、おいそれと気軽に常用できなくなった。

 そこで窮余の一策、以前にも少し書いたが、ササヘルスの売れずに残っていた20ml瓶を1日3回、1日合計60mlを常用してみたところ、日々の疲労が断然違って、牛黄製剤を常用していた頃の体力を回復している。

 付録として、胃の調子が、さらによくなって、食事が、より美味しく感じるようになった!

 数ヶ月前まで、腰を悪くする重いササヘルスの販売を断念しようかと随分迷った時期もあったのだが、自身にここまで効果が出れば、止めるわけにいかない。

 ササヘルスの販売が原因(苦笑)で生じる腰痛は、結局「心龍」では効果は少なく、お馴染みさんや常連さんにはフィットするケースが断然多い疎経活血湯は、自身にはまったく無効で、結局のところ、意外にも芍薬甘草湯が最もフィットする。

 但し、芍薬甘草湯は、乱用すると血圧の上昇や浮腫を招く場合があるので、適宜の使用に限るのだが、いまのところ、常用に近い使い方をしても何の問題も生じないので、折々に役立っている。

 ただ、もともと高血圧の高齢者が、頓服使用に限るとアドバイスしていたというのに、1日3回真面目?に続けていたら、血圧が200まで上昇したというので、即刻常用するのをやめてもらった。

 芍薬甘草湯は往々にして即効が得られるので、常用したくなるのが人情だが、それをやってよいのは、実践的な深い意味が理解出来ている専門家である我々自身に限るのである(苦笑。

 それはともかく本題に戻ると、牛黄とササヘルスは、成分的にはまるで異なるとはいえ、どちらも応用範囲は驚くほど多岐にわたるので、たいへん重宝なものではあるが、牛黄ばかりは気楽に使用できない時代となっている。

 とはいえ、牛黄も成分中のビリルビン値の多寡によって、実際の効果がまるで異なり、あまりに低値であると、まったくといいほど効果が出ない。

 そのような実験は、過去、実際に体験しており、

2023年09月05日 漢方の品質や製造方法および濃度などによって効能に優劣があるのは想像以上

 上記のブログで書いた通りで、そのためか、村田漢方堂薬局の取引先で、牛黄製剤を製造されている各社、いずれも含有するビリルビン値の高い、効果が確かなものだけを製造されているので安心ではあるが、ここまで暴騰すれば、自身はもとより、どなたにも勧める気にはなれない。

 半分は冗談とはいえ、私自身のように、ササヘルスが牛黄の代用になってくれれば、本当に皆がしあわせなのだが・・・。
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2012年4月27日のもうすぐ8歳になろうとする茶トラのボクチン posted by (C)ボクチンの母
ラベル:牛黄 ササヘルス
posted by ヒゲジジイ at 17:19| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年04月21日

入院中も自由に漢方を服用させてもらえたところ

 昨今ブログで取り上げたことのある男性の続報。

 前立腺がんでステージ4でリンパ節などに転移があり、手術はできないし、根治は困難だと告げられていたものの、放射線などの治療中に、漢方を自由に服用できたので、食欲も体力もまったく衰えることがなく、むしろ体重が増えるほど以前にも増して食事が美味しく感じるという。

 数か月後、退院するにあたって、初期の宣告とは真逆のお言葉、もしかして根治が望めるかもしれないとのこと。

 原発巣のみならずリンパ節などの転移巣も消滅しているのはもちろん、腫瘍マーカーもほとんどゼロに近いまま継続。

 初期の宣告とは、真逆の希望が持てる主治医の励ましに、代理で補充購入に来られた奥さんの喜びように、こちらも少しホッとした。

 前立腺がんや乳がんでは、たとえステージ4であっても、往々にして、たとえステージ4でも、その後の経過がそれほど悪くないことも多い。

 過去には、骨転移のあった前立腺がんの男性でも、同様だったことがある。

 このように、各種がんに対する漢方サポートは、少なからず貢献することが多い。

 それはともかく、昨今では入院中でも当方の漢方薬類を併用することを禁止する病院はマレになっている。
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2012年4月21日もうすぐ8歳の茶トラのボクチン posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 18:01| 山口 ☔| 膀胱癌・前立腺癌・ステージ4 | 更新情報をチェックする

2024年04月19日

たしかに「働き方改革」に違いない

 先日、毎度常用されている比較的若いお馴染みさんが、メールで補充購入の発送依頼の文面に、3月〜5月あたりで毎年乾燥からか咳が止まらなくなる症状が出るが、今年は全く出ず、元気に過ごしているとのことで、これも漢方薬の常用のおかげですとのお礼がてら、お変わりはないですかとのご挨拶。

 お返事には「おかげさまで二人とも元気ですが、今後も長続きするように薬局は昼12〜14時まで昼休みとして、閉店時間も午後6時だったのを午後5時閉店にしたところ、開店中は忙しくても、気も身体も休まる時間が増えましたので、これならずっとバテずに続けそうです(笑。」

 と返したところ、もともとウイットに富んだ女性らしく、「そうなんですね、働き方改革ですね。先生方もお身体に気を付けてお元気で続けてください」と。

 たしかに、昨今流行りの言葉とはいえ、働き方改革とは実に名言で、他国の横文字アルファベットと違って、様々な表現方法を駆使できる日本語の豊かさを実感する。

 なるほど、働き方改革とは実に言い得て妙だが、我が薬局については、以前ほどの体力が無くなって、それに見合った改革を行ったに過ぎないが、これを「働き方改革ですね」と表現してもらえると、なんだかとても嬉しくなるのだった。
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2012年4月19日の8歳になる少し前の茶トラのボクチン posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 16:26| 山口 | 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年04月13日

驚いたことに60歳を超えても見かけは40代!

 スキルス胃癌の過去の相談件数は意外に超少なく、わずか5名以上くらいだったようだが、70代の末期の男性だけはほとんど漢方は役立たなかったが、他の3名の女性達たちは全員が30代後半で、しかも全員が基本的に根治した。

 5名以上くらいと書いたのは、2017年06月11日 スキルス胃癌で術後3年で生じた腹膜播種 という過去のブログの内容に、その人の性別年齢等の記憶も含めて、その後の経過もまったく記憶が完璧に脱落しているからである!!!

 もしかして、他にもスキルス胃癌の相談者が何名かあったのかもしれないが・・・これ以上の記憶はなくなっている。

 記憶に残っている人だけでも記せば、一人は経過観察中に病巣が消滅してしまい、一人は手術後に肝臓転移の兆候がありありだったが、そのうち内服の抗癌剤と漢方の併用で消滅してしまった。

 もう一人は術後、明らかな卵巣転移が発覚し、それも摘出手術したものの、様々な抗癌剤で腫瘍マーカーが爆発的に上昇するので、漢方だけに賭けて根治。

 ご本人の計算では、あれから20年経過していると言われるが、いまだに漢方を継続され、60代を超えるというのに、髪は黒々、肌はツヤツヤ、髪は一切染めることもなく、お化粧も一切しなくとも、誰が見ても40代としか思えない。

 やはり回りの人達にも同じことを言われるという!

 いつもは他のご家族が代理で直接補充購入に来られるのだが、平日は仕事で来れないながら、本日は土曜日だったのでご本人みずからが来局されたのだった。

 いったん、最初の悪性腫瘍が根治したと思っても、別の新たなものが突然やって来ることもしばしばなので、一生継続するようにアドバイスしていたのを忠実に続けられているから、漢方が老化防止にも作用しているに違いない。

 なお、スキルス胃癌の相談件数は少ないながらも、記憶に残っている人だけでいえば、全員がまったく同じ組み合わせで、しかも超珍しく、わずか3種類ながら、それぞれ最高量の継続が、それら3名の女性たちには、強力なサポートとなったに違いない。
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2012年4月13日の茶トラのボクチン7歳半 posted by (C)ボクチンの母
ラベル:スキルス胃癌

2024年04月08日

世界が破滅に向かいそうな昨今、これは読んでおいた方がよい!

 新刊書籍を買っても、滅多に良書に巡り合えることはないが、超珍しく、そんな本に出合えた。

 常に4方向の種類の本を並行して読んでいるため、まだすべてを読了したわけではないが茂木誠氏と宇山卓栄氏の共著『日本人が知らない! 世界史の原理』である。

 人類の意識が自己を自己として認識できるようになったのは、敏感な右脳に頼る行動原理が主だった時代を乗り越え、左脳の発達により自我が芽生えて、たかだか3,000年しか経たないというのに、あらゆる方面の科学技術が発達し過ぎて、昨今はAIなどという、これ以上暴走すると危険極まりない時代に突入している。

 ましてや世界中で危険な独裁者たちが跳梁跋扈している昨今。

 このまま人類は破滅に向かっているのかもしれない時代、わずか数千年の歴史とはいえ、過去の世界史から学ぶべきことは多く、膨大な数の世界史関連の書籍の中では、この書籍は白眉といってさしつかえないだろう。
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2015年4月7日のシロ2歳と先代クロ4歳 posted by (C)ボクチンの母
posted by ヒゲジジイ at 15:21| 山口 ☔| 近況報告 | 更新情報をチェックする

2024年04月04日

新型コロナパンデミック後、極端に目立って販売量が増えた漢方薬は

 いつの間にか気が付いてみると、といっても耄碌ジジイの繰り言、今年1月にも同様なことを書いていた!

 書きかけてしまったので、同じことだが、極端に推奨・販売する機会が増えた方剤。

 目立って極端だから、新型コロナと関係がありそうでも、金羚感冒錠や板藍茶がやや増えたというのは当然だが、それ以上に極端に目立つ方剤は、五苓散である。

 よくよく考えると、もしかして遺伝子ワクチン接種と関連があるのかもしれない。

 五苓散が必要になった人達は、全員がワクチン接種済みという訳ではなく、中には未接種ながら、医療関係者と接触が極端に多い職業の人の中には、ご本人がシェデイングではないかと危惧する症状で、五苓散+板藍茶で寛解している。

 ただ、水疱を形成しやすい帯状疱疹など各種ヘルペス類のみならず、各種の頭痛や浮腫など、五苓散の応用範囲は多岐にわたるとはいえ、ここ数年、極端に五苓散証が増えたというのは、遺伝子ワクチンの長期的な副作用の一つではないかと考えるのは、思い過ごしだろうか。
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2012年4月5日の茶トラのボクチン7歳半 posted by (C)ヒゲジジイ
posted by ヒゲジジイ at 22:59| 山口 ☁| 近況報告 | 更新情報をチェックする