実際には保険漢方で、漢方薬を投与されるクリニックも多いのかもしれないが、保険漢方で投与可能な小青竜湯や麦門冬湯レベルで快癒できるのは、ほんの少数に過ぎない。
だからネット民は、はなから漢方薬は効かないと思い込んでいるふしがある。
円安がますます進む昨今、漢方薬の原材料の多くを輸入に頼っているだけに、ますます貴重な漢方薬であるから、漢方薬に一般国民が目を向けないのはさいわいなことかもしれない。
たとえば我が薬局の常連さんやお馴染みさんのような、国民のほんの一部の人達だけが、真の漢方の実力を体験し、常に利用されている。
本日も、お馴染みさんからの補充依頼の電話で「貴重な漢方なのだから、他の人には絶対に教えないのよ!」と、冗談めかして本音を漏らされるのも、さもありなん。
お馴染みさんや常連さん達の、極めて身近なご親族の人達だけは例外である。
応援したくないアンチの人が多いですね⇒


2011年11月15日の茶トラのボクチン7歳 posted by (C)ボクチンの母
ラベル:ネット民